ニュースプレスリリース

インフォテリア、Linuxに対応したBtoBサーバー「Asteria for RosettaNet」を5月29日より出荷開始

報道発表資料
2001年4月19日
インフォテリア株式会社

インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎)は、XMLネイティブのBtoB(企業間電子商取引)サーバー「Asteria for RosettaNet」(アステリア フォー ロゼッタネット)をLinuxに対応させ、2001年5月29日より提供します。

インフォテリアではすでにSolarisに対応した「Asteria for RosettaNet」を2001年1月31日より出荷しており、このたび、市場のニーズに対応して、コストパフォーマンスにすぐれ、最近ではミッションクリティカルなシステムでも多くの実績を誇るプラットフォームであるLinux環境においても「Asteria for RosettaNet」の導入を実現しました。Linuxにも対応した「Asteria for RosettaNet」の提供により、BtoBへの参加がさらに幅広い層で実現されます。「Asteria for RosettaNet」の価格は2,400万円(税別)からとなります。

「Asteria」はXML専業ソフトウェア企業であるインフォテリアが各種BtoBフレームワーク*1の実装において要求される高度な技術やノウハウを結集して開発したサーバーソフトウェアです。「Asteria」は、インターネットを介したサーバー対サーバーでのデータの入出力、データ形式の変換、ビジネストランザクションの管理など、BtoBに必要な機能に最適化された強固なアーキテクチャを有しています。RosettaNet(ロゼッタネット)*2やアリバのcXML*3をはじめとする各種BtoBフレームワークに対応したビジネスプロトコルを組み込むことで、異なるシステムを持った取引先との間でBtoBシステムを構築したり、マーケットプレースに接続することができます。「Asteria for RosettaNet」は、この「Asteria」ソフトウェアにRosettaNetビジネスプロトコルを組み込んだ製品です。

このたびのLinuxに対応した「Asteria for RosettaNet」の提供について、インテル株式会社および日本アイ・ビーエム株式会社より以下のようにコメントをいただいています。

インテル株式会社からのコメント

インテルでは、この度、インフォテリア株式会社様が、Linuxに対応した「Asteria for RosettaNet」の出荷を開始することを歓迎します。インテルではe-ビジネスの更なる発展のために、インテル・アーキテクチャ(IA)に基づいたe-ビジネスのソリューションの充実を目指しています。そのためにLinuxは重要な要素になると認識しています。インフォテリア株式会社様が、今回、IA上でLinuxに対応した、ミッションクリティカルな用途に向けた製品を出荷されることは、IAベースのサーバの更なる普及とLinuxの発展に貢献するものと考えます。インテルでは、これからも、インテル・アーキテクチャのインターネット・ビジネス分野へのサポートを強化していきます。
インテル株式会社 e-マーケティング本部 本部長/佐藤 宣行 氏

日本アイ・ビー・エム株式会社からのコメント

当社とインフォテリアは、中堅・小規模企業向けLinux B2Bソリューションとして、「Asteria.Planet for RosettaNet IBM eServer xSeries200対応版」を、IBMのビジネス・パートナーより提供開始(5月29日)することを発表しています。このたびインフォテリアから出荷されるLinux対応のB2BサーバーAsteriaも、LinuxプラットフォームでのB2B実現をさらに加速させるものと高い期待を寄せています。
日本アイ・ビーエム株式会社 PSサーバー&PWS事業部長/須崎吾一 氏


インフォテリア株式会社について

インフォテリア株式会社は、1998年、日本初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたXML分野のリーディングカンパニーです。東京と米ボストンに拠点を置き、世界市場に向けてXML製品の開発と販売を行っています。インフォテリアでは、先進のXMLテクノロジーをベースにXMLの普及を促進するコンポーネント製品や、企業間電子商取引(BtoB-EC)および企業間アプリケーション統合をXMLベースで行うためのソフトウェアを提供しています。
→ www.infoteria.com/

用語説明/注釈

*1 BtoBフレームワーク(ビー トゥー ビー フレームワーク) 企業間電子商取引を実現するための、標準化された手続きを定めた技術仕様のこと。RosettaNetなどの非営利業界団体が提供するものもあれば、マイクロソフト社のBizTalkやアリバ社のcXML、コマースワン社のxCBLなどのように特定の企業が中心となって策定されたものもある。
*2 RosettaNet(ロゼッタネット) ハイテク業界で、製品から電子部品に至るまでのサプライチェーンを標準化するために組織されたコンソーシアム。
◎RosettaNet www.rosettanet.org/
◎ロゼッタネットジャパン www.rosettanet.gr.jp/
*3 cXML(シーエックスエムエル) commerce Extensible Markup Languageの略。米アリバ社の定める電子商取引のためのB2B仕様で、カタログの配信や受発注、パンチアウトなどについてその手順と電文形式を定めたもの

本リリースに関するお問い合わせ先

インフォテリア株式会社
E-mail:

以上
日時:2001年04月19日 11:00