ニュースプレスリリース

インフォテリアの「Asteria」、京セラに採用され、先進のグローバル電子部品サプライチェーン構築を支援

ソニー、富士通などグローバル企業への電子部品供給インフラ構築で大きくリード

報道発表資料
2002年6月13日
インフォテリア株式会社

インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野 洋一郎)は、インフォテリアのBtoBサーバー・ソフトウェア『Asteria(アステリア)』が京セラ株式会社(本社:京都市伏見区、代表取締役社長:西口 泰夫)においてロゼッタネット対応の電子部品サプライチェーンシステムに採用され、既にソニー、富士通などロゼッタネットを推進するグローバル企業各社との間で実際の取引に活用されていることを発表しました。

『Asteria』を利用した先進の電子部品サプライチェーン構築により、京セラでは、取引先との受発注だけでなく生産計画情報の共有などを通じて取引先のターゲット市場や在庫の状況に合わせて柔軟な供給体制を敷き、これによって電子部品のさらなる販路拡大を目指します。また、「ロゼッタネット」はグローバルな標準であるため、国内だけでなく、米国、欧州、アジア各国とのサプライチェーンの接続も容易であり、短期間でかつ低コストで追加取引先との接続を行い、取引を開始することができます。

京セラ株式会社電子部品事業本部情報システム部責任者の吉原哲朗氏は、「京セラの電子部品事業の成功には、『Velocity(速力)』『One to One(個別対応が可能な仕組み)』『強固なパートナーシップ』『ビジネス・プロセス志向』『グローバル・ロジスティックス』の5つがキーになると考え、それに対応できる仕組み(システム)の構築を推進しています。その一貫として、ロゼッタネットにも積極的に取り組んできており、さる5月20日∼22日に開催されたソニーイーエムシーエス様とインテル様共催の『ロゼッタネット相互接続フェスタ』においても、高い評価をいただきました。京セラがこのインフラの1つに採用したソフトがインフォテリアの『Asteria』で、我々が目指す仕組みを短期間に構築するのに役立ちました。これからも、ロゼッタネットのみならず新しい取り組みにも挑戦し、情報共有によるVisibility(可視性)の向上、サプライチェーン上の在庫削減、グローバルな物流改善等を進めていきたいと考えています」と述べられました。


Asteria(アステリア)について

『Asteria』はインターネットを介したサーバー対サーバーでのデータの入出力、データ形式の変換、ビジネストランザクションの管理など、BtoBに必要な機能に最適化された強固なアーキテクチャを有するサーバー・ソフトウェアです。RosettaNetをはじめとする各種BtoBスタンダードに対応したビジネスプロトコルを装備することで、異なるシステムを持った取引先との間でBtoBシステムを構築したり、また、ユーザー企業やユーザー団体独自仕様のプロトコルを開発してプライベートなシステム接続に活用することが可能です。

ロゼッタネットについて

ロゼッタネットとは、IT関連業界と半導体・電子部品業界を中心としたサプライチェーンにおけるBtoB規格を策定する、世界でも最も影響力のある団体です。現在、インテル、ソニー、日本電気、ノキアなどのグローバル企業を推進役として、急速にロゼッタネット標準の導入が進んでいます。これらの企業へ部材を納入するサプライヤやこれらの企業から製品を購入するバイヤーでは、ロゼッタネット標準に対応した商品情報、受発注、予測情報などのデータ交換のニーズが急増しています。
→ www.rosettanet.org/


インフォテリア株式会社について

インフォテリア株式会社は、1998年、日本初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたXML分野のリーディングカンパニーです。東京と米ボストンに拠点を置き、世界市場に向けてXML製品の開発と販売を行っています。インフォテリアでは、先進のXMLテクノロジーをベースにXMLの普及を促進するコンポーネント製品や、企業間電子商取引(BtoB-EC)および企業間アプリケーション統合をXMLベースで行うためのソフトウェアを提供しています。
→ www.infoteria.com/

本リリースに関するお問い合わせ先

インフォテリア株式会社
E-mail:

以上
日時:2002年06月13日 11:00