ニュースプレスリリース

インフォテリア、XMLサーバー製品を「ASTERIA 3」に統合

既存ユーザーには最大66%オフの優待キャンペーンを実施

報道発表資料
2003年9月30日
インフォテリア株式会社

インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野 洋一郎)は、同社のXMLサーバー製品「iConnector」「iMessenger」「XML Server for Domino」を、2004年4月1日よりビジネス・インテグレーション・プラットフォーム「ASTERIA 3(アステリアスリー)」に統合することを発表しました。

これら3製品は、「iConnector」がOracle / SQL Server / DB2 / Access / NotesデータベースとXMLの相互変換、「iMessenger」がXMLメッセージのSMTP / POP3 / IMAP4プロトコルを介した送受信、「XML Server for Domino」がDominoサーバーのデータをXML化して公開するという機能を持っていましたが、これらの機能はすべてインフォテリアの主力製品である「ASTERIA 3」に取り入れられています。「ASTERIA 3」では加えてXML以外の様々なデータ形式のサポート、ノン・プログラミングのGUI環境を提供し、既存ユーザー各社の業務要件の高度化ニーズに応えます。

すでに3製品を導入済みのお客様には、2003年10月1日に出荷を開始する最新バージョンの「ASTERIA 3」を特別価格で購入できる優待キャンペーンを実施します。この優待キャンペーンは、2003年10月1日より2004年3月31日までの6ヶ月間実施し、定価より50%~66%オフの割引価格となる160万円(CPUあたり)で「ASTERIA 3」を購入することが可能です。

キャンペーンの詳細はこちら

インフォテリアでは、「ASTERIA」への製品統合により、システム連携のニーズの高度化に焦点をあてた事業展開に注力してまいります。


ASTERIA 3について

ASTERIA 3は、国内で50社以上の導入実績を持つビジネス・インテグレーション・プラットフォーム「ASTERIA」の最新版です。プログラミング不要の優れた設計環境により、社内外のビジネス・ネットワークを柔軟につなぎ、BtoBやEAIなどさまざまなレベルのデータ連携を可能にします。ASTERIA 3では、BPM(ビジネス・プロセス・マネジメント)を支援するシナリオ機能をはじめとする新機能が提供され、データ変換・集配信からより高度なビジネス・ロジック開発まで、幅広いユーザーニーズに対応します。
→ www.infoteria.com/jp/product/asteria/


インフォテリア株式会社について

インフォテリア株式会社は、XMLを中心とした先進の技術を、リアルワールドで適用できるソフトウェアおよびソリューションとして提供する会社です。インターネット基盤データ技術「XML」を活用するためのコンポーネント製品や、企業内外のさまざまなデータ変換・システム連携を容易に実現するビジネス・インテグレーション・プラットフォーム「ASTERIA(アステリア)」を提供しています。
→ www.infoteria.com/

本リリースに関するお問い合わせ先

インフォテリア株式会社
TEL:03-5718-1250
E-mail:

以上
日時:2003年09月30日 11:00

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