『XMLマスター』の模擬試験が携帯電話コンテンツとして登場 インフォテリア(株) 、(株)ゼータ、(株)ピーエイが提携して本日より提供開始

取得者１万名を超えた人気IT資格の学習をより身近に

インフォテリア株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：平野洋一郎）、株式会社ゼータ（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：河合一彦）、株式会社ピーエイ（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：加藤博敏）は、XML技術者認定資格の事実上のスタンダードである「XMLマスター」の模擬試験の携帯電話への配信サービスを株式会社ピーエイの「もしもしde 模試」上で本日より開始することを発表しました。

「XMLマスター」は、2004年11月に取得者が1万人を超えた人気IT資格です。今回のサービス開始によって、「XMLマスター」の取得を目指す人たちは、電車の中や外出先などでの空き時間にも、携帯電話を利用して「XMLマスター：ベーシック」の模擬問題を解き学習することが可能となります。また模擬試験問題は、日替わりで5問ずつ出題されるので、飽きることなく勉強を続けることができます。配信にあたっては、インフォテリア株式会社が模擬試験問題の作成、株式会社ピーエイが模擬試験問題の携帯電話への配信、株式会社ゼータが総合企画を担当します。

「もしもしde模試」は、「語学」「コンピュータ」「ビジネス」「教養」など、8 つのジャンルの択一問題を携帯電話に配信するサービスで、iモードは月間315円、EZwebは月間105円で提供されます。本日から「XMLマスター：ベーシック」の「iモード」用コンテンツを配信開始し、2005年1月下旬からEZweb用のコンテンツ配信も追加する予定です。

□ 「もしもしde模試」XMLマスターアクセス方法

＜iモード＞
「メニューリスト」→「働く／住む／学ぶ」→「STUDY／資格」→『資格王・受験王』

□ XMLマスターについて

「XMLマスター」は、XMLのスキルを持った技術者の幅広い育成を目標に発足された認定制度で、既に1万名を超える認定技術者を輩出しています。現場で役に立つXML技術者の育成のための適切な試験範囲と問題内容の審査を行う諮問機関としてXML技術者育成推進委員会が存在します。「XMLマスター」の称号により、XML技術力に対する確かな指標を提供し、現在各分野で深刻化している幅広い知識を持ったXML技術者の不足という問題の解決を促進します。
→ www.xmlmaster.org/

□ インフォテリア認定教育センターについて

インフォテリア認定教育センター（ICEC：Infoteria Certified Education Center）で開催するトレーニング・コースでは、今後のビジネスに必要となるXML及びWebサービスの要素技術やシステム開発技術を、演習や実習を交えながら体系立ててわかりやすく解説しており、受講者はXML/Webサービスの実践的な知識を習得することができます。認定トレーニング・コースは、「XML マスター」認定となっており、受講後の資格取得に最適です。
→ www.infoteria.com/jp/training/

インフォテリア株式会社について

インフォテリア株式会社は、XMLを中心とした先進の技術を、リアルワールドで適用できるパッケージソフトウェアとして提供する会社で、XMLを活用するためのコンポーネント製品や、企業内外のさまざまなデータ変換・システム連携を容易に実現するビジネス・インテグレーション・プラットフォーム「ASTERIA（アステリア）」を開発・販売しています。また、インフォテリア認定教育センターを企画、運営することでXML技術者の育成を推進しています。
→ www.infoteria.com/

株式会社ゼータについて

株式会社ゼータは、各業界の最前線で活躍しているメンバーと連携し、「コンテンツ・プロデューサー」と位置づけた新しい名称で、各種デバイスに向けたコンテンツを提供します。ゼータが企画サポートをしながら、市場にとって必要な情報をコンテンツ・プロデューサーや出版各社、ベンダーと協業し、新ジャンル・新ビジネスへの展開を図っています。
→ www.zeata.co.jp

株式会社ピーエイについて

株式会社ピーエイは、IT人材のキャリアアップ支援による流動性と社会的地位の向上、IT人材のスキルアップ支援による教育とIT初心者のITリテラシーサポートによる絶対数の確保、IT人材の生活水準の向上を図るために、IT人材をインターネットのフル活用で圧倒的多数囲い込み、キャリアアップ支援、スキルアップ支援、ライフスタイルサポート支援などのIT人材の総合サービスを行っています。
→ www.pa-co-ltd.co.jp