ニュースプレスリリース

松下電工インフォメーションシステムズとインフォテリア、包括的業務提携を行い、次世代システム連携サービスの開発を加速

報道発表資料
2005年5月17日
松下電工インフォメーションシステムズ株式会社
インフォテリア株式会社

松下電工インフォメーションシステムズ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:浜田正博、東証1部:4283、以下:松下電工IS)とシステム連携ミドルウェアのリーディングカンパニーであるインフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、以下:インフォテリア)は、このたび両社の事業戦略を加速するために包括的な業務提携を行ったことを発表します。包括的業務提携には、松下電工ISからインフォテリアへの資本参加、インフォテリアがもつ製品やXML*1技術を活用した新たな松下電工ISのソリューションサービス開発などが含まれます。

松下電工ISは、かねてより「レガシー・マイグレーション*2」と「ASP*3」を重要な戦略として掲げ、ユーザー企業の情報資産の戦略的活用を推進しており、その中でパートナーとして協業しているインフォテリアの持つ製品開発力・技術力を高く評価してきました。また、インフォテリアは、先進の「つなぐ」技術を核とした様々なビジネスシステム連携の実現を狙い、積極的な新製品・新技術の開発を行っています。

これら両社の戦略を背景に、松下電工ISのシステム連携ソリューションの中核にインフォテリアの技術を採用し、XML技術を活用した新世代のシステム連携サービスの開発を共同で行うことに合意し、さらに、松下電工ISがインフォテリアに約15%を出資してこれらの計画を推進するという包括的業務提携に至りました。

松下電工ISでは、既にデータ連携ソリューションとして「ASTERIA for Shunsaku」(2004年12月発売)や「ASTERIA AIM Adapter」(2005年8月発売予定)をインフォテリアの協力の下に開発・販売しており、今回の提携を、同社が重点的に展開しているレガシー・マイグレーションビジネスやXML技術を応用した次世代ASPを実現する重要な施策のひとつとして位置づけ、さらなる売上増大と高い利益率の実現を目指します。

一方インフォテリアでは、あらゆる形態のデータ連携ミドルウェアの需要が高まる中、同社の強みであるデータ連携技術を核とした製品展開の多様化を図っており、今回の提携をベースに、企業から個人まであらゆるコンピュータ環境の「つなぐ」を実現するための製品開発を加速させ、中長期の新しい事業展開への布石とする計画です。

今後両社では、40年以上にわたるアプリケーション開発経験をもつ松下電工ISのソリューション力とインフォテリアの先進技術・ノウハウとを統合し、卓越した技術力をベースにした競争力のあるサービスをお客様に提供することで、既存ビジネスの拡大に加え、ニュービジネスの創出・育成にも力を入れていく予定です。

※1 XML
インターネット上で扱うデータを記述するための新しいデータ形式。様々な業界で注目され、文書処理から電子商取引にいたるまでネットワーク上のデータ処理のあらゆる面でXMLが活用されている。
 
※2 レガシー・マイグレーション
大型コンピュータ中心の情報システムから、インターネットなどを用いたオープンシステムへ切替えること。
 
※3 ASP (Application Service Provider)
アプリケーション・パッケージを、事業提供者が保有するサーバーに集中させ、各アプリケーション機能をユーザーへネットワーク経由でサービス提供する業態。


松下電工ISについて

松下電工インフォメーションシステムズは、1999年2月に松下電工株式会社の情報システム部門が独立した会社で、2004年11月には東証1部指定銘柄となりました。コンピュータ専用ビル(IDC)と東京・中部・大阪を結ぶ高速ネットワークを核とした2,000ヶ所以上を結ぶ国内ネットワークを保有し、このインフラ基盤と長年培った情報システムやネットワークの構築・運用の豊富な経験・ノウハウを強みとして、幅広いお客様ニーズにお応えしています。また、ASTERIAのソリューションパートナーとして、ASTERIAを使ったシステム間のデータ連携の豊富な構築実績を誇ります。
→ www.naisis.co.jp/

インフォテリア株式会社について

1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、ビジネスにおける企業内外の多種多様なコミュニケーションを迅速化、可視化するためのソフトウェアを開発・提供しています。「ノン・コーディング」をコンセプトに開発されたデータ連携ミドルウェア「ASTERIA(アステリア)」は、企業内外のさまざまなシステムの柔軟な連携を容易に可能にし、既に170社を超える企業に採用されています。
→ www.infoteria.com/

本リリースに関するお問い合わせ先

松下電工インフォメーションシステムズ株式会社
松本 隆儀(たかよし)
TEL:06-6377-0100
E-mail:

本リリースに関するお問い合わせ先

インフォテリア株式会社
広報担当:小川 優美(ゆみ)
TEL:03-5718-1297
E-mail:

以上
日時:2005年05月17日 11:00