インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎)は、データ連携ソリューションスイート「ASTERIA(アステリア)」の導入社数が、2006年9月末日現在で300社を超えたことを発表します。
ASTERIAは、サーバーとデザイナーと呼ばれる開発環境からなる、データ連携ソリューションのためのソフトウェア製品です。300社を超える導入企業の中には、以下のような企業(団体)が含まれています。
ビジネス環境がめまぐるしく変化する現在、ITの世界では変化に強いシステム構築手法「SOA」に注目が集まっています。SOAでは、サービス同士のメッセージを交換する際のインターフェースが主要な役割を担いますが、ASTERIAはその大きな特長である「マルチ・プロトコル」「マルチ・フォーマット」によって、SOAにひとつの解をもたらします。
ASTERIAでは、異なるシステムや異なるデータフォーマット間の連携をスピーディーに実現することができ、その柔軟性と信頼性から金融機関や報道・通信機関、公営競技などにも採用されています。また、「ノン・コーディング」をコンセプトにGUIベースで提供される開発環境により、特定のエンジニアのスキルに依存することなく、迅速にシステム間の連携開発を行なうことができ、ビジネス環境の変化に合わせてシステムを変更・拡張することが可能です。
インフォテリアでは、ASTERIAの販売とシステムインテグレーションを行う「ASTERIAソリューションパートナー」とともに、今後とも積極的な経経営革新を実現する戦略的な情報システムの構築を支援してまいります。
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、ビジネスにおける企業内外の多種多様なコミュニケーションを迅速化、可視化するためのソフトウェアを開発・提供しています。
→ www.infoteria.com/
以上
日時:2006年10月11日 11:00
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