インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎)は、民間調査会社のテクノシステムリサーチ社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤田 正雄)の調査の結果、国内EAI市場においてデータ連携ソリューションスイート「ASTERIA(アステリア)」がマーケットシェアで第1位になったことを発表します。
テクノシステムリサーチ社の「2006年ソフトウェアマーケティング総覧」(2006年9月末発刊)によると、2005年度のASTERIAの出荷本数シェアは18.3%となり、昨年第1位であったMicrosoft BizTalk Serverの出荷本数シェア17.4%を凌駕し、EAI製品で国内マーケットシェアの第1位を獲得しました。
インフォテリア株式会社代表取締役社長の平野洋一郎は、「ASTERIAがEAI製品としてトップシェアとなったことは、発売時から私たちが提唱している『ノン・コーディング』によってシステムの生産性があがることが幅広く認められた結果であると大変喜んでいます。これからも、インフォテリアは『つなぐエキスパート』として、企業におけるさまざまな連携を迅速に実現するためのソフトウェアの提供を続けてまいります。」と、述べました。
ASTERIAは、サーバーとデザイナーと呼ばれる開発環境からなる、データ連携ソリューションのためのソフトウェア製品です。異なるシステムや異なるデータフォーマット間の連携をスピーディーに実現することができ、その柔軟性と信頼性から金融機関や報道・通信機関、公営競技などにも採用されています。
また、「ノン・コーディング」をコンセプトにGUIベースで提供される開発環境により、特定のエンジニアのスキルに依存することなく、迅速にシステム間の連携開発を行なうことができ、ビジネス環境の変化に合わせてシステムを変更・拡張することが可能です。
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、ビジネスにおける企業内外の多種多様なコミュニケーションを迅速化、可視化するためのソフトウェアを開発・提供しています。
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※導入数は、2006年9月末日の実績です
以上
日時:2006年10月11日 11:00
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