インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853)は、国内EAIソフトウェア出荷シェアNo.1(注1)であるASTERIA専門のシステム開発を手掛けるパートナー制度、”ASTERIAテクニカルパートナー”(ATP)を、システム開発会社7社と契約を締結し活動を開始することを発表します。
ATPとは、ASTERIAの接続機能部分のシステム開発技術を有しASTERIA販売代理店であるASTERIAマスターパートナー(AMP)が受注した案件やASTERIA連携製品群である@WARPとの接続部分の開発を行うパートナーです。
注1:テクノシステムリサーチ社「2006年ソフトウェアマーケティング総覧」による。
■ATP契約会社一覧:
(会社名50音順)
本日現在では、上記開発会社7社とのパートナー契約を締結し、今後もATPを増やしてまいります。
このATPの活動開始によりASTERIA販売体制、提案、開発、導入そしてサポートまでエンドユーザー様に対して一貫したサポートを提供することが可能になりました。
<ASTERIA販売体制>
AMP:15社 (ASTERIAマスターパートナー) |
ASTERIAの販売と、ASTERIAを使用したシステム提案、構築、保守などを行うパートナー |
@WARP:41製品 (アットワープ) |
ASTERIAを介してパッケージソフトウェアやソリューションの接続性向上を推進する製品アライアンス制度 |
ATP:7社 (ASTERIAテクニカルパートナー) |
ASTERIA及び@WARP製品との接続部分のシステム開発を手掛けるシステムインテグレーター |
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、ビジネスにおける企業内外の多種多様な「つなぐ」を実現し、コミュニケーションを迅速化、可視化するためのソフトウェアを開発・提供しています。主力製品の「ASTERIA」は大企業、中堅企業を中心に360社以上(2007年3月末現在)の企業に導入されています。
→ www.infoteria.com/
以上
日時:2007年07月31日 11:00
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