インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853)は、マスターデータ管理向け新製品「ASTERIA MDM One MI(Master Intelligence)」、を本日より出荷開始することを発表いたします。本製品は、企業におけるマスターデータの一元管理と各業務で運用されるシステムにおけるマスターデータの仮想的な統合を実現いたします。
ASTERIA MDM One MIは、従来複数のシステムにまたがるマスターデータ管理を実施する際の大きな課題であった規則性をもったマスターデータの一元管理法を始めデータの整合性の維持や承認フロー作成などマスターデータのライフサイクルを管理・活用を可能にします。
ASTERIA MDM One MIは、パッケージソフトとして提供されるため、従来膨大な工数を必要としたマスターデータ統合システムの開発における大幅なコストダウンを実現するとともに、その開発期間を短縮します。また、マスターデータ管理の重複や、ミスを排除することによりシステム運用のコストダウンに貢献します。
ASTERIA MDM One MIの価格は300万円からで、対応するマスターデータの数などにより変動します。インフォテリアは、ASTERIA MDM One製品群として3年後の売り上げ目標を6億円とし、ASTERIAの既存顧客をはじめ、きめの細かな対応を必要とする国内企業におけるマスターデータ管理のデファクト・スタンダードを目指します。
また、ASTERIA MDM One MIの発売に伴い、インフォテリアが提唱するマスターデータ管理の考え方およびASTERIA MDM One製品群をご理解していただくため導入事例を交えながら、「”Yes We Can!”明日からできる全社コスト削減=MDM」と題して下記のセミナーを開催いたします。
〜 ”Yes We Can!”明日からできる全社コスト削減=「MDM」〜 |
■アジェンダ |
◎日時:2月26日 14:00〜16:00 |
※参考資料:「ASTERIA MDM One MI」の画面イメージ
ダッシュボード フォーム設計
承認フロー
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、ビジネスにおける企業内外の多種多様な「つなぐ」を実現し、コミュニケーションを迅速化、可視化するためのソフトウェアを開発・提供しています。主力製品の「ASTERIA」は大企業、中堅企業を中心に500社以上(2008年9月末現在)の企業に導入されています。
→詳細はこちら www.infoteria.com/
※Infoteria およびインフォテリアは、インフォテリア株式会社の商標です。
※ASTERIAは、インフォテリア株式会社の登録商標です。
※本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
※テクノシステムリサーチ社「2008年ソフトウェアマーケティング総覧」
以上
日時:2009年01月20日 11:00
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