インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853)は、国内EAIソフトウェア出荷数3年連続 No.1(注1)であるASTERIAシリーズの「ASTERIA WARP」(アステリア ワープ)の最新バージョン「ASTERIA WARP 4.4」を本日から出荷することを発表いたします。
最新バージョン「ASTERIA WARP 4.4」では、データマッピングのシミュレーション機能、デバッグ機能の搭載や仕様書出力機能の強化など開発・保守管理時のコストを改善しTCO(注2)の低減に効果を発揮します。
また、最新バージョンでは、同時に出荷を開始する表計算サーバー「ASTERIA Spreadsheet Server OnSheet」と柔軟なデータ連携を可能とする専用コンポーネント群を新たに搭載し、企業ITシステムのユーザーインターフェースとして、使い慣れた表計算の画面を利用できるようになりました。
なお、「ASTERIA WARP」のバージョンアップと同時に、「ASTERIA WARP Lite」もバージョンアップし、「ASTERIA WARP Lite 4.4」として提供開始いたします。 ASTERIAの最新バージョンで強化される主な点は、以下の通りです。
【機能ハイライト】
注1) テクノシステムリサーチ社「2006年ソフトウェアマーケティング総覧」、「2007年ソフトウェアマーケティング総覧」、「2008年ソフトウェアマーケティング総覧」による
注2) Total Cost of Ownershipの略。コンピュータシステムの導入、維持・管理などにかかる費用の総額。景気後退による企業のIT投資抑制で再度注目を浴びている。
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、ビジネスにおける企業内外の多種多様な「つなぐ」を実現し、コミュニケーションを迅速化、可視化するためのソフトウェアを開発・提供しています。主力製品の「ASTERIA」は大企業、中堅企業を中心に780社以上(2009年6月末現在)の企業に導入されています。
→ホームページ www.infoteria.com/
※Infoteria およびインフォテリアは、インフォテリア株式会社の商標です。ASTERIAは、インフォテリア株式会社の登録商標です。
※本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
※テクノシステムリサーチ社「2008年ソフトウェアマーケティング総覧」。
以上
日時:2009年10月20日 11:00
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