インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853)は、2010年1月27日(米国時間)に米アップル社から発表されたタブレット型端末「iPad」(アイパッド)用の、アプリケーションの開発・販売を行う計画であることを発表します。まず、第1弾の製品は、コンテンツ作成・配信・閲覧サービス「Handbook」(ハンドブック)となる予定です。
「iPad」向けアプリケーション第1弾として提供を予定している「Handbook」は、企業のカタログやマニュアル、学習教材や試験などのコンテンツを手軽に、「作成」・「配信」・「閲覧」できる統合サービスです。既に、青山学院大学、札幌医科大学、日本電子専門学校など学校や企業で採用されています。
「iPad」向けの製品では、1024×768ピクセルの大型のスクリーンを活かしてコンテンツの可読性を向上させるだけでなく、これまで、iPhone版で実績のある直感性の高いユーザーインターフェイスを継承し、タブレット型端末としての特長を最大限に活かします。「iPad」向け「Handbook」の価格はiPhone向けと同額を予定、提供時期は未定です。
インフォテリアでは、これからも「iPad」のような新しい形のデバイスと融合した新たなコンピューティング価値の提供に積極的に取り組んでまいります。
■Handbookの特長(iPhone、iPod touch版)
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、ビジネスにおける企業内外の多種多様な「つなぐ」を実現し、コミュニケーションを迅速化、可視化するためのソフトウェアを開発・提供しています。主力製品の「ASTERIA」は大企業、中堅企業を中心に950社以上(2009年9月末現在)の企業に導入されています。
【 ホームページ 】 www.infoteria.com/
※Infoteria およびインフォテリアは、インフォテリア株式会社の商標です。
※HandbookおよびASTERIAはインフォテリアの登録商標です。
※本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
以上
日時:2010年01月28日 11:30
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