ニュースプレスリリース

インフォテリア、中国Neusoftグループと販売パートナー契約を締結

〜 中国全土のへの展開を目指し第一弾として「Handbook」の販売を開始 〜

報道発表資料
2011年7月5日 
インフォテリア株式会社

 インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)は、中国Neusoft(東軟集団)グループである大連東軟教育服務有限公司(中国大連市、総経理:陰成林)と販売パートナー契約を締結し、また同時に大連東軟信息学院(中国大連市、院長:温涛(兼大連東軟教育服務有限公司董事長))においてHandbookが採用されたことを発表します。

 今回の契約に基づくビジネス展開の第1弾として、大連東軟教育服務有限公司は中国全土の企業、政府、教育機関等に対して「Handbook」の販売を開始します。同時に大連東軟信息学院において「Handbook」を全学生14,000人に配布し、教材の配信・管理を開始します。

 「Handbook」を中国で初めて採用する大連東軟信息学院は、中国の大手ソフトウェア開発企業Neusoftグループにおいて人材教育を司る役割を担っています。本学院は、遼寧省政府によって認可され、国家から正式に民営大学として認められた中国初のソフトウェア学院のモデル校です。大連ソフトウェアパークの中に位置しており、産学連携のIT専門大学として実践能力を重視し「実用的、国際的、個性的」な人材育成を目標にIT知識と技術力の高い人材を輩出しています。

 大連東軟信息学院長兼大連東軟教育服務有限公司董事長の温涛氏は、次のように語りました。「当学院の創立以来、産学連携がIT人材の育成に最も適していると信じ数多くの企業との連携を実践して来ました。当学院では、産学連携によって、社会の必要性と学校の教育を同期させ、社会で実際に必要とされる人材の教育を行っています。この度の、インフォテリア社のコンテンツ配信プラットフォームとの協業は、この考えをさらに一歩進めるもので、教師と生徒のコミュニケーションを促進するだけでなく、当学院のデジタル化をさらに進め、当学院の歴史の新たな1ページになるものと考えています。」

インフォテリアは、この提携を基盤とし、今後Neusoftグループ各社との連携を強め、中国市場への展開を積極的に推進してまいります。



Handbook について

 企業内のあらゆる情報をiPad / iPhone / Androidに配信できるサービスです。管理者がユーザーを限定してテキスト、画像、動画、PDFやPPT、アンケート、クイズ、試験などを配信。ユーザーはアプリを通じて情報を閲覧。管理者はユーザーの閲覧記録やアンケート結果、試験結果を取得できます。
【 ホームページ 】 handbook.jp/

インフォテリア株式会社について

 1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、ビジネスにおける企業内外の多種多様な「つなぐ」を実現し、 コミュニケーションを迅速化、可視化するためのソフトウェアを開発・提供しています。主力製品の「ASTERIA」は大企業、中堅企業を中心に2,000社 以上(2011年3月末現在)の企業に導入されています。また、新製品「Handbook」は、スマートデバイス向けの商品カタログ配布、会議資料配布、社員情報共有などのスタンダードとして多くの先進企業で採用されています。
【 ホームページ 】 www.infoteria.com/

※ Apple、Appleのロゴは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。
※ iPadはApple Inc.の商標です。
※ Infoteria およびインフォテリアは、インフォテリア株式会社の商標です。
※ HandbookおよびASTERIAはインフォテリアの登録商標です。
※ 本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。

本リリースに関するお問い合わせ先

インフォテリア株式会社
広報担当 : 嶋 かおる
TEL:03-5718-1297
FAX:03-5718-1261
E-mail:

以上
日時:2011年07月05日 16:00

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