ニュースプレスリリース

インフォテリア、主力製品「ASTERIA」の導入社数が2,500社を突破

〜 エンタープライズクラウド対応を進め企業情報システムの進化に寄与 〜

報道発表資料
2011年11月11日 
インフォテリア株式会社

インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)は、国内データ連携ソフト(※1)市場において4年連続シェアNo.1製品であるデータ連携ミドルウェア「ASTERIA (アステリア)」の導入社数が2011年9月末現在で累計2,500社を超えたことを発表します。

 「ASTERIA」は、2002年の出荷開始以降、企業内外に存在する異なるシステム間のデータ連携を「ノン・コーディング」で実現し、企業を取り巻く環境の変化に柔軟に対応し企業システムの構築を可能にしてきました。

 昨今、クラウドコンピューティングの実現と企業のBCP(事業継続計画)強化への対応が企業情報システムの課題となっています。そのため、「ASTERIA」の最近の導入においては、企業情報システムのクラウド化を促進する基盤として導入されるケースや、企業の資産である『データ』を保全し可用性・柔軟性を高めるために導入されるケースなどが特徴的です。


 出荷開始以来の各年度の「ASTERIA」の導入社数の推移は、以下の通りです。

2003年
3月末
2004年
3月末
2005年
3月末
2006年
3月末
2007年
4月末
2008年
3月末
2009年
3月末
2010年
3月末
2011年
3月末
2011年
9月末
20社 78社 150社 251社 362社 462社 660社 1,335社 2,124社 2,539社

 インフォテリアは、これからも変化を続ける企業情報技術ニーズを先取りし、「つなぐエキスパート」として、企業活動の革新に貢献してまいります。


※1 出典:富士キメラ総研「2008?2010 パッケージソリューション・マーケティング便覧」および「 ソフトウェアビジネス新市場 2011年版」



インフォテリア株式会社について

 1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、ビジネスにおける企業内外の多種多様な「つなぐ」を実現し、 コミュニケーションを迅速化、可視化するためのソフトウェアを開発・提供しています。主力製品の「ASTERIA」は大企業、中堅企業を中心に2,500社 以上(2011年9月末現在)の企業に導入されています。また、新製品「Handbook」は、スマートデバイス向けの商品カタログ配布、会議資料配布、 社員情報共有などのスタンダードとして多くの先進企業で採用されています。
【 ホームページ 】 www.infoteria.com/

※ Infoteria およびインフォテリアは、インフォテリア株式会社の商標です。
※ HandbookおよびASTERIAはインフォテリアの登録商標です。
※ 本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。

本リリースに関するお問い合わせ先

インフォテリア株式会社
広報担当 : 嶋 かおる
TEL:03-5718-1297
FAX:03-5718-1261
E-mail:

以上
日時:2011年11月11日 11:00

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