ニュースプレスリリース

インフォテリア、株式会社リアライズ(NTTデータグループ)に資本参加

〜 共同でクラウド・データマネジメントを推進 〜

報道発表資料
2012年2月9日
インフォテリア株式会社

 インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)は、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:山下 徹、以下、NTTデータ)の子会社である株式会社リアライズ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大西浩史、以下、リアライズ)に資本参加し株式の5%の取得が完了したことを発表いたします。

 この資本参加により、リアライズが培ってきたデータマネジメントの知識、コンサルティング、データクレンジング・品質管理等のノウハウとインフォテリアのマスタデータ管理ソフトウェア「ASTERIA MDM One」の組み合わせでデータマネジメントを積極的に推進する共に、NTTデータグループが推進するクラウドにおけるデータマネジメント(マスタデータの整合性向上、マスタデータの一元管理、マスタデータの品質維持等)にも貢献してまいります。

 NTTデータ 取締役常務執行役員 グローバルITサービスカンパニー長 萩野 善教氏は、「インフォテリアによるリアライズへの資本参加を歓迎いたします。データ連携ソフト市場のリーダーであるインフォテリアのプロダクトとリアライズのデータマネジメントサービスを組み合わせることで、お客様への付加価値の向上と更なるデータ活用の支援ができるようになるものと確信しております。」と今回の資本参加に歓迎の意を述べられました。

 インフォテリアとリアライズは、企業の基幹システムにおけるデータ品質の向上とその先にある経営の品質の向上への貢献を目指して、今後ともデータマネジメントソリューションの提供や共同商品開発等に積極的に取り組んでまいります。



インフォテリア株式会社について

 1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、ビジネスにおける企業内外の多種多様な「つなぐ」を実現し、 コミュニケーションを迅速化、可視化するためのソフトウェアを開発・提供しています。主力製品の「ASTERIA」は大企業、中堅企業を中心に2,500社 以上(2011年9月末現在)の企業に導入されています。また、新製品「Handbook」は、スマートデバイス向けの商品カタログ配布、会議資料配布、 社員情報共有などのスタンダードとして多くの先進企業で採用されています。
【 ホームページ 】 www.infoteria.com/

株式会社リアライズについて

 株式会社リアライズは、NTTデータの社内ベンチャーとして1997年の創業以来他社に先駆けてデータマネジメント事業を手掛け、お客さまの情報活用を支援しています。情報の活用効果を高めるためには、システム化を進めると共に、システムに格納されているデータ・コンテンツを活用に必要な状態にまで引き上げ、維持し続ける活動(データマネジメント)が不可欠です。リアライズはデータマネジメントの方針策定?データ整備?データ運用管理の一連の支援サービスをトータルに提供しています。
【 ホームページ 】 www.realize-corp.jp/


※ Infoteria およびインフォテリアは、インフォテリア株式会社の商標です。
※ HandbookおよびASTERIAはインフォテリアの登録商標です。
※ 本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。

本リリースに関するお問い合わせ先

インフォテリア株式会社
広報担当 : 嶋 かおる
TEL:03-5718-1297
FAX:03-5718-1261
E-mail:

以上
日時:2012年02月09日 11:00

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