インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)は、民間調査会社の株式会社テクノ・システム・リサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役:藤田正雄、以下、テクノ・システム・リサーチ)の調査の結果、国内EAI/ESB(Enterprise Application Integration / Enterprise Service Bus = 企業データ連携)製品のマーケットシェアで「ASTERIA(アステリア)」が市場シェア46.9%を獲得したことを発表します。
テクノ・システム・リサーチの「2010-2011年ソフトウェアマーケティング総覧」(2012年1月発刊)によると、2011年のASTERIAの出荷本数シェアは46.9%となり、同社の市場調査においてEAI/ESB製品の国内市場シェアで6年連続第1位を獲得しました。
「ASTERIA」は、『ノン・コーディング』をコンセプトしたデータ連携ミドルウェアです。データ連携に必要な処理をアイコン化しコンポーネントを用いてGUIベースの開発環境によって様々なシステム間およびデータの連携が可能です。最新バージョンの「ASTERIA WARP 4.6」では、エンタープライズクラウドからスマートデバイスをはじめとするマルチデバイス時代への対応も実現しています。
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、ビジネスにおける企業内外の多種多様な「つなぐ」を実現し、 コミュニケーションを迅速化、可視化するためのソフトウェアを開発・提供しています。主力製品の「ASTERIA」は大企業、中堅企業を中心に2,700社以上(2011年12月末現在)の企業に導入されています。また、新製品「Handbook」は、スマートデバイス向けの商品カタログ配布、会議資料配布、社員情報共有などのスタンダードとして多くの先進企業で採用されています。
【 ホームページ 】 www.infoteria.com/
※ Infoteria およびインフォテリアは、インフォテリア株式会社の商標です。
※ HandbookおよびASTERIAはインフォテリアの登録商標です。
※ 本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
以上
日時:2012年02月10日 9:00
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