インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853)は、スマートフォン用カレンダーアプリ「SnapCal」(スナップカル)の新機能として、米Evernote 社が提供する「Evernote Food」※1との連携機能を追加し、8カ国語対応(英/仏/独/西/伊/中/韓/日)で、本日App Storeより提供を開始することを発表します。
SnapCalは、Googleカレンダー※2やFacebook※3、Twitter※4、Evernote※5、Dropbox※6など各種パーソナルクラウドサービスと連携できるカレンダーアプリケーションです。日本だけでなく、世界25ヶ国以上で利用され、国内外の多くのユーザーから支持をいただいています。
今回のSnapCal最新版では、米Evernote 社が昨年12月にリリースしたEvernote Foodとの連携を実現します。Evernote Foodは、”食の体験”を記憶・保存するためのiPhone 専用アプリケーションであり、SnapCal とEvernote Food との連携により、次のようなユーザー体験を提供することが可能となります。
■ SnapCal × Evernote Food によるユーザー体験
今回のSnapCal 最新版リリースに際し、米国Evernote 社CEO のPhil Libin 氏は 「世界初となるEvernote Food 連携を実現したカレンダーアプリケーション「SnapCal」のリリースに、私たちもエキサイトしています。Evernote Food 上の食に関する情報をを、カレンダーを通じて記憶するという手段は、人々の食体験を拡張する革新的なものです。」と話しています。
インフォテリアでは、今後も多くのユーザーに支持いただけるよう、SnapCal の機能拡張と改善を継続的におこない、世界スマートフォン市場におけるカレンダーアプリのデファクトスタンダードを目指します。
「SnapCal」製品概要
製品Webサイト(日本語):www.snapcal.jp
提供価格:SnapCal(無料)/ SnapCal Pro (¥85)
対応プラットフォーム:iPhone / iPod touch
製品スクリーンショットをご入用の際は、以下製品サイトに掲載されているものをご利用ください。
www.snapcal.net/ja/screens
※1 エバーノート フード。米Evernote社が提供する”食の体験”を記録できるアプリケーション。
※2 米Google社が提供するウェブ上のカレンダーサービス。
※3 フェイスブック。8億人を超えるユーザー数を持つ世界最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス。
※4 ツイッター。米Twitter社が提供するコミュニケーションサービス。
※5 エバーノート。米Evernote社が提供するさまざまな情報を記録できるウェブ・サービス。
※6 ドロップボックス。米Dropbox社が提供するオンライン・ストレージ・サービス。
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、ビジネスにおける企業内外の多種多様な「つなぐ」を実現し、 コミュニケーションを迅速化、可視化するためのソフトウェアを開発・提供しています。主力製品の「ASTERIA」は大企業、中堅企業を中心に2,700社 以上(2011年12月末現在)の企業に導入されています。また、新製品「Handbook」は、スマートデバイス向けの商品カタログ配布、会議資料配布、 社員情報共有などのスタンダードとして多くの先進企業で採用されています。
【 ホームページ 】 www.infoteria.com/
– Infoteria 、インフォテリアは、インフォテリア株式会社の商標です。
– ASTERIA、Handbook、SnapCal は、インフォテリア株式会社の登録商標です。
– iPhoneはApple Inc.の商標です。
– iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
– Apple、Apple のロゴ、iPhone、iPod touch、iPad および App Store は、米国およびその他の国々で登録. された Apple Inc.の商標です。
– Evernote、エバーノート、Evernote Food は、Evernote Corporation の登録商標です。
– 本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
以上
日時:2012年02月22日 11:00
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