ニュースプレスリリース

インフォテリア、主力製品「ASTERIA」の導入社数が3,000社を突破

〜 クラウド連携、スマートデバイス対応を進め企業情報システムの進化に寄与 〜

報道発表資料
2012年5月11日
インフォテリア株式会社

 インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)は、EAI/ESB(※1)製品の国内市場において6年連続シェアNo.1(※2)製品であるデータ連携ミドルウェア「ASTERIA (アステリア)」の導入社数が2012年4月末現在で累計3,000社を超えたことを発表します。

 ASTERIAは、異なるコンピューターシステムのデータを、プログラミングなしで連携できるデータ連携ミドルウェアです。EAI/ESB製品の国内市場において46.9%のシェアを獲得(※2)しており、企業向けデータ連携ミドルウェアのデファクトスタンダードです。

 最近のASTERIAの導入においては、企業情報システムのクラウド化を促進する基盤として導入されるケースや、企業の資産である『データ』を保全し、可用性・柔軟性を高めるために導入されるケースなどが特徴的です。

 また、2012 年1月から最新バージョンASTERIA WARP4.6 の提供を開始し、インフォテリアが提供する、iPad/iPhone/Android 向け情報配信サービス「Handbook」との連携を強化するなど、バックエンドシステムからスマートフォンやタブレットといったフロントエンドまでのデータ連携を実現しています。

 2002年6月の出荷開始以来、ASTERIAの導入社数の推移は、以下の通りです。

2003年3月末2004年3月末2005年3月末2006年3月末2007年4月末2008年3月末
20社78社150社251社362社462社

2009年3月末2010年3月末2011年3月末2012年3月末 2012年4月末
660社1,335社2,124社2,990社 3,033社

 インフォテリアは、これからも変化を続ける企業情報技術ニーズを先取りし、「つなぐエキスパート」として、企業活動の革新に貢献してまいります。



インフォテリア株式会社について

 1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。
主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に3,000社以上(2012年4月末現在)の企業に導入されています。
また、パソコン上のデジタル文書を、クラウド経由でiPhone/iPad/Androidなどのスマートフォン、タブレットに配信するサービス「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料など、あらゆる業務文書をタブレットで持ち歩くツールのスタンダードとして多くの先進企業や公共機関で採用されています。
【 ホームページ 】 www.infoteria.com/

※ Infoteria およびインフォテリアは、インフォテリア株式会社の商標です。
※ HandbookおよびASTERIAはインフォテリアの登録商標です。
※ Apple、Appleのロゴは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。
※ iPadはApple Inc.の商標です。
※ Androidは、Google Inc.の登録商標です。
※ 本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。

※1企業データ連携:Enterprise Application Integration / Enterprise Service Bus
※2テクノ・システム・リサーチ「2010-2011ソフトウェアマーケティング総覧2012年版」

本リリースに関するお問い合わせ先

インフォテリア株式会社
広報担当:嶋 かおる
TEL:03-5718-1297
FAX:03-5718-1261
E-mail:

以上
日時:2012年05月11日 11:30

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