インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)は、ASTERIAシリーズ各製品について、Windows Server 2012に対応する計画であることを発表します。
「Windows Server 2012」は日本マイクロソフト社が9月から販売を開始したサーバーオペレーションシステムの新製品です。今後同社から出荷されるサーバーオペレーションシステムはこのバージョンが主流になるため、インフォテリアが販売するサーバーソフトウェア製品であるASTERIAシリーズ各製品も順次このバージョンに対応していくことにいたしました。
今回「Windows Server 2012」に対応を計画する製品は、異なるシステム間のデータを連携させるソフトウェアで3,000社以上に採用されているインフォテリアの主力製品、「ASTERIA WARP(アステリア ワープ)」、「ASTERIA WARP Lite(アステリアワープライト)」、ASTERIAのデータ連携技術を活かして企業システムのマスターデータを管理するソフトウェアの「ASTERIA MDM One MH(アステリア・エムディーエムワン・エムエイチ)」、「ASTERIA MDM One MI(アステリア・エムディーエムワン・エムアイ)」です。
インフォテリアは、これからも進化を続ける新しいコンピューティング環境に積極的に対応を行なっていきます。
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。
主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に3,000社以上(2012年4月末現在)の企業に導入されています。
また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、現在420社以上(2012年6月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
【 ホームページ 】 www.infoteria.com/
※ Infoteria およびインフォテリアは、インフォテリア株式会社の商標です。
※ ASTERIA およびHandbookはインフォテリアの登録商標です。
※ 本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
以上
日時:2012年09月27日 11:30
Copyright©1998-2024 Asteria Corporation. All Rights Reserved.