インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)は、本日、他のITベンダー企業12社と共に、超高速開発コミュニティ(会長:関 隆明)の設立を発表します。インフォテリアは、同コミュニティの設立メンバー企業として、ASTERIAで培った超高速開発の実績とノウハウを基に、超高速でシステム開発できるツールの活用を推進し、俊敏性の高い企業経営の実現に寄与します。
インフォテリア株式会社代表取締役社長/CEOの平野洋一郎は次の通り述べています。
「いまや、システム開発のスピードは、経営のスピードと切っても切り離せない関係となっています。当社の主力製品ASTERIAは、プログラミングを一切必要とせず、超高速にデータ連携を開発できるミドルウェアとして3,600社以上の企業への導入実績があります。特に、フローデザイナーと呼ぶグラフィカルなデータフロー設計により、ベネトン ジャパン株式会社様、ブックオフコーポレーション株式会社様、株式会社トゥディファクト様など数多くの事例において圧倒的な開発期間の短縮を実現しています。当社は、超高速開発コミュニティのメンバーと共に、さらに多くの企業の超高速開発の実現、つまり俊敏性の高い企業経営を実現に貢献してまいります」
【名称】 | 超高速開発コミュニティ |
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【会長】 | 関 隆明(ICT経営パートナーズ協会会長、前ITコーディネータ協会会長) |
【目的】 | ユーザー企業のスピード経営、価値に見合ったIT投資を支援するために、従来の開発方法やIT業界の慣習に囚われず、超高速でシステム開発できるツールと手法の有効性を広く公開し、活用を促進することを目的とする。 |
【設立メンバー企業】 |
株式会社アイエルアイ総合研究所 株式会社アトリス インフォテリア株式会社 株式会社ウイング 株式会社オープンストリーム キヤノンソフトウェア株式会社 ケン・システムコンサルティング株式会社 サピエンス・ジャパン株式会社 株式会社ジャスミンソフト 株式会社BlueMeme 株式会社フロンテス マジックソフトウェア・ジャパン株式会社 有限会社ユニバーサル・シェル・プログラミング研究所 |
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。
主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に3,600社以上(2013年3月末現在)の企業に導入されています。
また、パソコン上のデジタル文書を、クラウド経由でiPhone/iPad/Android/Windows 8などのスマートフォン、タブレットに配信するサービス「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料など、あらゆる業務文書をタブレットで持ち歩くツールのスタンダードとして多くの先進企業や公共機関で採用されています。
→→https://www.infoteria.com/
以上
日時:2013年08月06日 13:00
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