ニュースプレスリリース

インフォテリア、「Handbook」が2年連続でMCM市場シェアNo.1を獲得

報道発表資料
2013年11月26日
インフォテリア株式会社

 インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下インフォテリア)は、民間調査会社の株式会社ITR(本社:東京都新宿区、代表取締役:内山悟志、以下、アイ・ティ・アール)の調査の結果、国内モバイルコンテンツ管理(MCM)製品のマーケットシェアで「Handbook(ハンドブック)」が2012年度の市場シェア38.5%を達成し、2年連続第1位※1を獲得したことを発表します。

 アイ・ティ・アールの「ITR Market View:エンタープライズ・モバイル管理/スマートアプリ開発市場2013」によると、2013年度のMCM市場規模は、7億3,000万円に達すると予想されています。同調査レポートでは、企業におけるタブレット端末への需要が高まっており必然的にモバイル環境でのコンテンツ活用は引き続き重要なテーマであるとみています。

 モバイルコンテンツ管理(MCM)製品は、モバイルデバイスで活用するコンテンツの集中管理を実現するソフトウェアであり、タブレットの主要な活用シーンであるデジタルカタログやペーパーレス会議、電子マニュアルなどを実現します。法人のタブレットの普及にともない、MCM市場は、2012年度からほぼ倍増で推移しています。

インフォテリアは、Handbook の提供を通じ、法人におけるさらに幅広いタブレット活用を推進してまいります。




Handbook について

 Handbookは、モバイルデバイス向け文書管理市場でシェア第 1位を獲得しているサービスで、文書や表計算、プレゼンテーションから画像や音声、動画までのあらゆる電子ファイルをクラウドに保存し、タブレット端末で持ち運んで、指先でめくって表示できるようにするソフトウェアです。一般的なクラウド・ストレージ・サービスやタブレット向けのビューアー・アプリケーションと異なり、閲覧者ごとの配信設定や端末紛失時の情報の漏えいを防ぐための機能、あるいはネットワークに接続できない場所でもファイルを予めダウンロードしておけば表示できる機能など、タブレットをビジネスで活用する 上で必要とされる機能が搭載されているのが特長です。
handbook.jp/


インフォテリア株式会社について

1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。
 主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に4,000社以上(2013年10月末現在)の企業に導入されています。また、パソコン上のあらゆる電子ファイルを、クラウド経由でiPhone/iPad/Android/Windows 8などのスマートフォン、タブレットに配信するサービス「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料など業務文書をタブレットで持ち運べるツールのスタンダードとして、現在580社以上(2013年9月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
www.infoteria.com/

※1ITR発行「ITR Market View:エンタープライズ・モバイル管理/スマートアプリ開発市場2013」
※本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。

本リリースに関するお問い合わせ先

インフォテリア株式会社
広報担当:嶋 かおる
TEL:03-5718-1297
FAX:03-5718-1261
E-mail:

以上
日時:2013年11月26日 11:30

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