インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)は、EAI/ESB(※1)製品の国内市場において7年連続シェアNo.1(※2)製品であるデータ連携ミドルウェア「ASTERIA WARP (アステリア ワープ)」の利用方法を解説した電子書籍「ASTERIA WARP基礎と実践」を執筆・監修し、Amazon Kindleストア、Apple iBook、楽天koboにて12月20日から順次発売開始されることを発表します。
ASTERIAは、新旧フォーマットの異なる社内外システムのデータや各種データベース、CSVやExcelと行った汎用的なフォーマットのデータ等を、プログラミングなしで相互連携できるデータ連携ミドルウェアです。最近では、クラウド上のシステムとの連携や、ビッグデータを扱うためのミドルウェアとしての利用が増加しています。本製品は、4,000社以上で採用(2013年10月末現在)されており、EAI/ESB製品の国内市場において47.1%のシェアを獲得している、データ連携ミドルウェアのデファクトスタンダードです。
→www.infoteria.com/jp/warp/
「ASTERIA WARP基礎と実践」は、ASTERIAの開発責任者、技術研修責任者、プロダクトマネージャが執筆を担当し、プログラミング経験の少ないエンジニアから自社開発を行っている企業のシステム部門の開発リーダーまでを対象とした解説書です。本書では、ASTERIA WARPのサンプルファイルを使い実践を踏まえた操作を行うため、基礎から実践までを短期間に学習することができます。さらに、電子書籍として提供することで、時間や場所に拘束されず自分のペースで学習できるスタイルを提供いたします。
本書は、Amazon Kindleを始めApple iBook、楽天koboといった様々なメディアに対応し、各ストアにて順次発売されます。また、紙媒体の書籍としても提供予定です。
詳しくはこちらから www.infoteria.com/jp/warp/book/
インフォテリアは、今後も変化を続ける企業情報技術ニーズを先取りし、「つなぐエキスパート」として、企業活動の革新に貢献してまいります。
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。
主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に4,000社以上(2013年10月末現在)の企業に導入されています。
また、デジタル文書を、クラウド経由でiPhone/iPad/Android/Windows 8などのスマートフォン、タブレットに配信するサービス「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料など、あらゆる業務文書をタブレットで持ち歩くツールのスタンダードとして多くの先進企業や公共機関で採用されています。
→ www.infoteria.com/
※ 本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
※ 「ASTERIA WARP 基礎と実践」の発行元は、株式会社インプレスR&Dです。
※1企業データ連携:Enterprise Application Integration / Enterprise Service Bus
※2テクノ・システム・リサーチ「2013ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB市場編」
以上
日時:2013年12月19日 11:30
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