Handbook、iPhone6およびiPhone 6 Plusに対応

～ 大画面、高解像度に対応し、社内情報共有やモバイルラーニングを促進 ～

　インフォテリア株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：平野洋一郎、証券コード：3853、以下、インフォテリア）は、国内シェアNo.1^※１のモバイルコンテンツ管理（MCM）システム「Handbook」のiOS向けクライアントアプリ「HandbookアプリiOS版」（既にiOS 8に対応済み）においてApple 社の最新機種であるiPhone 6 およびiPhone 6 Plusに対応した最新バージョンを近日中に提供開始いたします。

　昨今、企業では社員が持つスマートフォンを活用した社内情報の共有や、動画やクイズ出題機能を備えるアプリを利用した「モバイルラーニング」が注目されています。ビジネスシーンで最も利用されているApple社のiPhoneが画面の大型化と高解像度化を実現したiPhone6およびiPhone 6 Plusとして進化したことは、このような利用シーンの魅力を更に引きだすものであると注目されています。

　そこでインフォテリアでは、国内シェアNo.1のMCMシステムである「Handbook」をいち早くiPhone 6 および iPhone 6 Plusでの大画面、高解像度での表示に対応させることで、iPhoneを活用した社内情報の共有やモバイルラーニングの利便性を更に高め、こうした利用シーンの普及を促進いたします。

　今後とも、インフォテリアでは、スマートデバイスの法人市場において業界のリーダーとしてイノベーティブな製品・機能を開発し、法人ユーザーの皆さまへ貢献してまいります。

「Handbook」について

　Handbookは、モバイルコンテンツ管理（MCM）市場でシェア第1位^※１を獲得しているサービスで、文書や表計算、プレゼンテーションから画像や音声、動画までのあらゆる電子ファイルをクラウドに保存し、タブレット端末で持ち運んで、指先でめくって表示できるようにするソフトウェアです。一般的なクラウド・ストレージ・サービスやタブレット向けのビューアー・アプリケーションと異なり、閲覧者ごとの配信設定や端末紛失時の情報の漏えいを防ぐための機能、あるいはネットワークに接続できない場所でもファイルを予めダウンロードしておけば表示できる機能など、タブレットをビジネスで活用する 上で必要とされる機能が搭載されているのが特長です。
【Webサイト】 handbook.jp/

インフォテリア株式会社について

　1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に4,504社（2014年6月末現在）の企業に導入されています。また、パソコン上のデジタル文書を、クラウド経由でiPhone/iPad/Android/Windows 8などのスマートフォン、タブレットに配信するサービス「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料など、あらゆる業務文書をタブレットで持ち歩くツールのスタンダードとして多くの先進企業や公共機関で採用されています。
【Webサイト】 www.infoteria.com/

^{※１ ITR発行「ITR Market View:エンタープライス・モバイル管理/スマートアプリ開発市場 2013」
※ Infoteria およびインフォテリアは、インフォテリア株式会社の商標です。
※ Handbookはインフォテリアの登録商標です。
※ 本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。}