インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)は、日興アイ・アール株式会社(以下日興IR)が調査・発表した「2016年度全上場企業 ホームページ充実度ランキング」(※)の、新興市場のカテゴリにて第9位、総合では全上場企業の上位5%に入る第164位にランクインしたことをお知らせいたします。
本調査は日興IRが、「分かりやすさ」「使いやすさ」「情報の多さ」の3つの視点で設定した178の評価項目に基づき、株主、投資家、消費者、取引企業、就職希望者などの企業のステークホルダーが情報取得・状況把握するための要素をどの程度備えているかを、全上場企業3,688社のホームページを対象に調査したものです。インフォテリアは、昨年より下記の3点をポイントにIRサイトの充実を図ってまいりました。
(1)日本語サイトとミラー化された英語サイトの新設
(2)「投資家のメリット」や「中期経営計画」、「用語集」など投資家向けコンテンツの充実
(3)最新IR資料の一括ダウンロードやRSS配信など、「使いやすさ」を追求
新設した英語IRサイト | 日本語IRサイト |
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中期経営計画を説明するコンテンツ | 用語集 |
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一括ダウンロード | RSS配信 |
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インフォテリアは今回の受賞を機に、すべてのステークホルダーに必要な情報をタイムリーに提供すべく、より一層IRサイトをはじめとした情報開示に努めてまいります。
(※)「2016年度全上場企業 ホームページ充実度ランキング」とは
全上場企業ホームページにおける情報開示の充実度調査と、企業の情報開示に対する意識醸成の促進を目的としており、2003 年度の開始以来毎年実施され、今年度で14 回目となります。また、調査するホームページの評価項目は、日興アイ・アールが独自の視点で設定し、毎年見直しを行っており、 このランキング結果は、株式会社日本経済新聞社のコーポレート・ガバナンス評価システム( NEEDS -Cges )の「情報開示・ウェブの充実度」項目における指標判断の一つに採用されています。
今年度の調査結果はこちら:www.nikkoir.co.jp/rank/pdf/nkir_result_2016.pdf
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に5,788社(2016年9月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,138件(2016年9月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
以上
日時:2016年12月27日 15:00
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