インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 インフォテリア)は、EAI/ESB製品の国内市場において11年連続シェアNo.1※1製品であるASTERIAシリーズの一次販売代理店として、株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:釜井節生、証券コード:4812、以下 ISID)と「ASTERIAマスターパートナー契約」(ASTERIAの一次販売代理店契約)を締結したことを発表します。
本契約締結により、インフォテリアとISIDはASTERIAシリーズを活用したデータ連携基盤の提供を進める方針です。また、本契約締結と同時に、小規模システムやクラウド型サービスとの連携をターゲットとした「ASTERIA WARP Core」の導入も推進してまいります。
インフォテリアのASTERIAビジネスは順調な拡大を継続しており、現在の導入社数は6,000社を突破するとともに、企業データ連携市場(EAI/ESB)では11年連続シェアNo.1を継続し、業界のリーディングカンパニーとしての地位を更に強固なものにしています。 今後も、ASTERIAシリーズの多様なデータソースとの連携機能を駆使することで社内の情報資産の有効活用に貢献し、新たなビジネスチャンスの獲得に貢献できるようなITソリューションの構築に貢献してまいります。
1998年に国内初のXML※2専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に6,497社(2017年9月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,326件(2017年9月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
1975年の設立当初から顧客企業のビジネスパートナーとして、コンサルティングからシステムの企画・設計・開発・運用・メンテナンスまで一貫したソリューションを提供してきました。IT Solution Innovatorをビジョンとし、金融機関向けソリューション、製品開発ソリューションをはじめ、グループ経営・連結会計、HCM(人財・人事給与就業)、ERP、マーケティング、クラウドサービスなど、幅広い分野で積極的な事業展開を図っています。
※1:テクノ・システム・リサーチ社「2017年ソフトウェアマーケティング総覧EAI/ESB市場編」
※2:Extensible Markup Languageの略で、任意のタグを使用してデータを記述する言語のこと。
以上
日時:2018年01月29日 11:30
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