アステリア株式会社(旧:インフォテリア株式会社、本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)と、弁護士ドットコム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:内田 陽介、証券コード:6027、以下 弁護士ドットコム)は、弁護士ドットコムが提供する日本初のWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」と、EAI/ESB製品の国内市場で12年連続シェアNo.1※1製品である「ASTERIA Warp」との製品連携で協業することを発表します。本協業により、クラウドサインと企業が利用する基幹システムが、APIを意識せずにシームレスに連携することが可能となり、企業は開発工数をかけずに業務の自動化、効率化を実現できます。
今回の協業に合わせて「ASTERIA Warp」では、別システムで作成された契約書ファイルをクラウドサインへ自動でアップロードする「契約書類作成」テンプレートと、クラウドサインから承認された契約書ファイルをダウンロードする「契約書類ダウンロード」テンプレートのサンプル版の提供も開始します。この連携テンプレートを利用すると、クラウドサインとの連携処理(フロー)をナビゲーション画面に従って必要事項を設定するだけで作成可能です。
support.asteria.com/hc/ja/articles/360008521033
ASTERIA Warpは順調な拡大を継続しており、現在の導入社数は7,000社を突破するとともに、企業データ連携市場(EAI/ESB)では12年連続シェアNo.1を継続し、業界のリーディングカンパニーとしての地位を更に強固なものにしています。 今後も、ASTERIA Warpの多様なデータソースとの連携機能を駆使することで社内の情報資産の有効活用を実現し、新たなビジネスチャンスの獲得に貢献できるようなITソリューションの構築を推進してまいります。
「専門家をもっと身近に」を理念として、人々と専門家をつなぐポータルサイト「弁護士ドットコム」「ビジネスロイヤーズ」「税理士ドットコム」、Web 完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」を提供しています。
EAI/ESB製品の国内市場において12年連続シェアNo.1製品である「ASTERIA Warp」は、異なるコンピューターシステムのデータを、ノンプログラミングで連携できるミドルウェアです。メインフレームやクラウド上のサーバーから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。
ASTERIA Warp Coreは、ASTERIA Warpの厳選された機能を初期費用0円、月額30,000円からのサブスクリプション形式で「手軽」にご利用いただけます。様々なシステムやサービスと迅速に連携することで業務自動化やデータ活用を実現します。
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたアステリア株式会社(2018年10月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA Warp」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に7,267社(2018年9月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,460件(2018年9月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
※1:テクノ・システム・リサーチ社「2018年ソフトウェアマーケティング総覧EAI/ESB市場編」
<プレスリリース 掲載 URL>
・弁護士ドットコム
corporate.bengo4.com/press/release/
以上
日時:2018年12月19日 15:30
アステリア、ASTERIA、Handbook、Platioはアステリア株式会社の登録商標です。
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