ニュースプレスリリース

アステリア代表の 平野 洋一郎 が
ミロク情報サービスのブロックチェーンアドバイザーに就任

~ FinTechをはじめ幅広い分野でのブロックチェーン技術の活用を推進 ~

報道発表資料
2019年1月8日
アステリア株式会社

 アステリア株式会社(旧:インフォテリア株式会社、本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)は、同社代表取締役社長および一般社団法人ブロックチェーン推進協会「BCCC」の代表理事を務める平野洋一郎が、財務・会計システムや経営情報サービスの開発・販売を手がける株式会社ミロク情報サービス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:是枝周樹、以下MJS)のブロックチェーンアドバイザーに2018年12月7日付けで就任したことを発表します。

MJS社のブロックチェーンアドバイザリーに就任する背景

 MJS社では、今後FinTechをはじめとする幅広い分野におけるブロックチェーン技術の活用に向けて、調査・研究を進めていく方針であり、こうした最先端のITを活用した事業活動の推進を通じ、MJSグループの継続的な企業価値の向上を目指しています。

 当社代表の平野は、2016年4月に国内初となるブロックチェーンの業界団体一般社団法人ブロックチェーン推進協会「BCCC」を発足し、同協会の代表理事として金融業界のみならず多くの業界におけるブロックチェーン技術活用の可能性を日々研究しています。今回、こうした取り組みをMJS社の事業に有効活用すべく、アドバイザリーとして就任する運びとなりました。

平野 洋一郎(イメージ)

【就任にあたっての平野のコメント】

 ブロックチェーン技術は、FinTech領域だけでなく、幅広い業界に恩恵をもたらすものとして世界的に期待が高まっています。MJSが新たにブロックチェーン技術に注力し、これから提供される同社のソフトウェアやサービスによって、全国の税理士・会計士および顧問先企業に対して新たな段階の価値をもたらすことができるものと期待しています。



株式会社ミロク情報サービスについて(Webサイト www.mjs.co.jp/

 全国の会計事務所と中堅・中小企業に対し、経営システムおよび経営ノウハウならびに経営情報サービスを提供しています。現在、約8,400の会計事務所ユーザーを有し、財務会計・税務を中心とした各種システムおよび経営・会計・税務等に関する多彩な情報サービスを提供しています。また、中堅・中小企業に対して、財務を中心としたERPシステムおよび各種ソリューションサービスを提供し、企業の経営改革、業務改善を支援しており、現在、約10万社の中堅・中小企業ユーザーを有しています。

「アステリア株式会社」について(Webサイト www.asteria.com/

 1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたアステリア株式会社(2018年10月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA Warp」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に7,267社(2018年9月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,460件(2018年9月末現在)の企業や公共機関で採用されています。

【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】

アステリア株式会社
広報・IR室:長沼史宏
TEL:03-5718-1297
FAX:03-5718-1261
E-mail:

以上
日時:2019年01月08日 11:30

アステリア、ASTERIA、Handbook、Platioはアステリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。

ページ先頭へ