アステリア株式会社(旧:インフォテリア株式会社、本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)は、国内 EAI/ESBソフトウェア市場で12年間シェアNo.1※1を継続している「ASTERIA Warp(アステリアワープ)」と日本マイクロソフトが提供するインテリジェントビジネスアプリケーション「Dynamics 365 for Finance and Operations(大企業中堅企業向けクラウドERP)」の連携機能を提供する「『Dynamics 365 for Finance and Operations』向けASTERIA Warpアダプター」の販売を2019年2月28日より開始することを発表します。
これにより、利用ユーザーの既存システム環境とDynamics 365との連携を高い生産性を誇るASTERIA Warpのノンコーディング開発環境で柔軟に実現することが可能です。
名称 | 「Dynamics 365 for Finance and Operations」向け ASTERIA Warpアダプター | ||||||
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特徴 |
・データベース連携と同等のSQLを利用しDynamics 365 for Finance and Operationsと連携可能 ■ 機能一覧
■ 利用イメージ(フロー作成画面) | ||||||
価格 | 2万円~(税別)/月 | ||||||
製品サイト | www.asteria.com/jp/warp/feature/option/dynamics365fo |
アステリアのASTERIA Warpは順調な拡大を継続しており、現在の導入社数は7,500社を突破するとともに、企業データ連携市場(EAI/ESB)では12年連続シェアNo.1を継続し、業界のリーディングカンパニーとしての地位を更に強固なものにしています。 今後もASTERIA WARPの多様なデータソースとの連携機能を様々な業界に拡販するとともに社会の要請に応じた機能強化を継続することでオフィス業務の効率化・自動化を実現。さらには、業務プロセスの省力化や残業時間の削減など、働き方改革の推進にも貢献していくことで、ASTERIAシリーズ全体での国内市場シェアを50%以上(出荷数量ベース・2020年)に高める目標を掲げています。
日本マイクロソフトはASTERIA Warp製品の「『Dynamics 365 for Finance and Operations』向けASTERIA Warpアダプター」の提供開始を心より歓迎いたします。
これにより、グローバルに豊富な実績を持つDynamics 365 とお客様の社内システム、さまざまなクラウドサービスなどとの柔軟なデータ連携が可能になり、
より一層お客様にDynamics 365 を有効活用いただけると確信しております。
日本マイクロソフトは、アステリア株式会社様との連携を通じて、お客様のさらなる企業価値向上に貢献します。
日本マイクロソフト株式会社
執行役員 パートナー事業本部
パートナービジネス統括本部 統括本部長
金古 毅
日立ソリューションズはアステリア株式会社様による「『Dynamics 365 for Finance and Operations』向けASTERIA Warpアダプター」の販売開始を歓迎いたします。
このアダプターを活用することで、Dynamics 365と各種オンプレ/クラウドシステムとの柔軟なデータ連携が可能になり、Dynamics 365を中心とした統合ERPの提供がより一層、スムーズに推進されるものと考えています。
今後ともアステリア株式会社様との協業関係を通じて、お客さまへの付加価値の高いご提案を推進してまいります。
株式会社日立ソリューションズ
産業イノベーション事業部 事業部長
臼杵 誠剛
横河ソリューションサービスは、アステリア様による「『Dynamics 365 for Finance and Operations』向けASTERIA Warpアダプター」の提供開始を心より歓迎いたします。
これまでは、Dynamics 365 for Finance and Operationsと周辺システム(EDIやオンプレミスシステムなど)連携は、私共SI’erがその都度開発を行って参りましたが、今回提供されるASTERIA Warp連携アダプターを利用することで、より効率的に柔軟かつ高品質なシステム間連携を実現し、お客様によりご満足いただけるシステム構築が可能となります。
弊社は、さまざまなシステムを連携させデータの価値を創造することがお客様ビジネスの加速につながると考えており、ASTERIA Warpはそれを支援するベストソリューションであると確信しております。
横河ソリューションサービス株式会社
ERPビジネス本部ソリューション1部長
満岡 雄大
EAI/ESB製品の国内市場において12年連続シェアNo.1製品である「ASTERIA Warp」は、異なるコンピューターシステムのデータを、ノンプログラミングで連携できるASTERIA Warpを主力製品とするミドルウェアです。メインフレームやクラウド上のサーバーから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。ASTERIA Warp Coreは、ASTERIA Warpの厳選された機能を初期費用0円、月額30,000円からのサブスクリプション形式で「手軽」にご利用いただけます。様々なシステムやサービスと迅速に連携することで業務自動化やデータ活用を実現します。
アステリア株式会社(2018年10月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA Warp」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に7,500社を超える(2018年12月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,500件に迫る(2018年12月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
※1:テクノ・システム・リサーチ社「2018 年ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB 市場編」
EAI/ESBは、それぞれEnterprise Application Integration、Enterprise Service Busの略で企業内外のデータ連携を司る製品カテゴリーを指す。
以上
日時:2019年02月28日 15:00
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