ニュースプレスリリース

「ASTERIA Warp Partner Award 2019」を発表

グランプリの「Partner of the Year 2019」は
パナソニック インフォメーションシステムズ(株)が受賞

報道発表資料
2019年5月20日
アステリア株式会社

 アステリア株式会社(旧:インフォテリア株式会社、本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)は、2019年5月17日にホテル雅叙園東京(東京都目黒区)で開催した「ASTERIA Warp Partner Summit 2019」(以下、パートナーサミット)において「ASTERIA Warp Partner Award 2019」を発表しました。

グランプリ「Partner of the Year 2019」を受賞
パナソニック インフォメーションシステムズ
執行役員:河原 功様(左)※アステリア社長:平野(右)
Partner Awardを受賞されたパートナー企業の皆様
左から、熊谷(弊社 執行役員)、
日立ソリューションズ 山本様、ニックス 藤田様、
パナソニック インフォメーションシステムズ 河原様、SCSK 河野様、
アイ・エス・アイソフトウェアー 北村様、平野(弊社 社長)
イメージ イメージ

 「ASTERIA Warp Partner AWARD」は、ASTERIA Warpビジネスに大きな功績を残したパートナーに感謝の意を込めて表彰する制度です。ASTERIA Warpのパートナーには現在64社に参画いただいており、ASTERIA Warpを利用したソリューション提供や開発サポート等を通じて相互のビジネスの更なる拡大を図っています。今年度の「ASTERIA Warp Partner AWARD」は、以下のパートナー各社が受賞しました。最も大きな功績を残した企業に贈られるグランプリ「Partner of the Year 2019」は、パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:石井誠)が獲得しました。
 また、ASTERIA Warpを活用した斬新なソリューションを開発したパートナーを表彰する「Project Award 2019」の選定においては、パートナーサミットの参加者が、ブロックチェーンによる投票を通じて選定しました。各アワードの記念盾には、昨年度に引き続き間伐材の有効活用の一環として熊本県阿蘇郡小国町産の「小国杉」を採用しました。

「ASTERIA Warp Partner Award 2019」受賞企業

表彰名Partner of the Year 2019(ASTERIA Warpの年間販売実績第1位)
受賞社名パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社
受賞理由300社超の顧客とつながる複数の受注EDI※1を、基幹システムとの連携を含め共通基盤として再構築するなど、ASTERIA Warpを用いたソリューション提供を行い、64社のASTERIA Warpパートナーの中でASTERIA Warp年間販売実績第1位を達成した点
  •  当社はASTERIA Warpマスターパートナーとして「ASTERIA Warp」を18年にわたり取り扱ってきました。複雑化しがちなシステム間の連携部分をシームレスにつなぐソリューションで、これまで350社以上のお客さまへビジネス変革をお届けしています。さらに近年ではクラウドで柔軟・スピーディな事業展開をめざすお客さまに向け、オンプレミス/クラウドの区別なくデータを利用し、クラウドのメリットを最大限に享受いただくためのご支援を多く行っています。今回の受賞は、「ASTERIA Warp」を活用したソリューションを数多くのお客さまへご提供し、64社のASTERIA Warpパートナーの中で年間販売実績第1位を達成したことが評価されたものであり大変嬉しく感じています。

    パナソニックインフォメーションシステムズ株式会社:執行役員 河原 功

表彰名受賞社名
Excellent Partner 2019
 ASTERIA Warpの年間販売実績が第2位
SCSK株式会社
Project Award 2019
 ASTERIA Warpを用いたプロジェクトで最も優れたソリューションを開発したパートナー企業
SCSK株式会社
Contribution Award 2019
 ASTERIA Warpを用いたソリューションの構築・展開および、ASTERIA Warpをテーマとしたセミナーなどの企画運営に取り組んだパートナー企業
株式会社アイ・エス・アイソフトウェアー
株式会社ニックス
株式会社日立ソリューションズ

今後のASTERIAビジネスの展開

 アステリアのASTERIA Warpは順調な拡大を継続しており、現在の導入社数は7,500社を突破するとともに、企業データ連携市場(EAI/ESB)では12年連続シェアNo.1※2を継続し、業界のリーディングカンパニーとしての地位を更に強固なものにしています。 今後もASTERIA Warpの多様なデータソースとの連携機能を様々な業界に拡販するとともに社会の要請に応じた機能強化を継続することでオフィス業務の効率化・自動化を実現。さらには、業務プロセスの省力化や残業時間の削減など、働き方改革の推進にも貢献していくことで、ASTERIA Warpの国内市場シェアを50%以上(出荷数量ベース・2020年)に高める目標を掲げています。



「ASTERIA Warp」について(Webサイト www.asteria.com/jp/asteria

 EAI/ESB製品の国内市場において12年連続シェアNo.1製品である「ASTERIA Warp シリーズ」は、異なるコンピューターシステムのデータを、ノン・プログラミングで連携できるASTERIA Warpを主力製品とするミドルウェアです。メインフレームやクラウド上のサーバーから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。ASTERIA Warp Coreは、ASTERIA Warpの厳選された機能を初期費用0円、月額30,000円からのサブスクリプション形式で「手軽」にご利用いただけます。様々なシステムやサービスと迅速に連携することで業務自動化やデータ活用を実現します。

「アステリア株式会社」について( Webサイト www.asteria.com/

 アステリア株式会社(2018年10月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA Warp」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に7,783社(2019年3月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,507件(2019年3月末現在)の企業や公共機関で採用されています。

※1:受発注や決済など、企業間の商取引に関するデータをネットワーク経由で送受信する仕組み
※2:テクノ・システム・リサーチ社「2018年ソフトウェアマーケティング総覧EAI/ESB市場編」

【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】

アステリア株式会社
広報・IR室:長沼史宏
TEL:03-5718-1297
FAX:03-5718-1261
E-mail:

【製品・サービスに関するお問い合わせ先】

アステリア株式会社
エンタープライズ本部 営業推進部:東出 武也
TEL:03-5718-1250
FAX:03-5718-1261
E-mail:

以上
日時:2019年05月20日 15:00

アステリア、ASTERIA、Handbookはアステリア株式会社の登録商標です。
その他記載されている会社名、製品名、サービス名、ロゴ等は各社の商標または登録商標です。

ページ先頭へ