ニュースプレスリリース

ET & IoT Technology 2019に 出展、代表 平野が基調講演に登壇
「ブロックチェーンは何故インターネット以来の発明と言われるのか?」
さまざまな分野で活用が広がるブロックチェーン技術の今後について解説

日時:11月20日(水)〜22日(金)10:00~17:00 /会場:パシフィコ横浜

報道発表資料
2019年11月19日
アステリア株式会社

 アステリア株式会社(旧:インフォテリア株式会社、本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)は、来る11月20日(水)~22日(金)にパシフィコ横浜で開催される「ET & IoT Technology 2019」に出展します。また、弊社代表の平野が基調講演にて登壇することを併せてお知らせします。

 ブースでは、短時間・低コストかつノンプログラミングで簡単にIoTを実現するアステリアのAI搭載IoT統合エッジウェア『Gravio』(グラヴィオ)をご紹介します。Windows 10端末、Mac OS端末、Linux端末など様々なプラットフォームにエッジサービスを展開し、手軽にIoT機器を管理、活用するデモを実演。お客様がお持ちのコンピューター環境で、簡単に映像認識情報と物理センサーの情報を同一次元で利用することを可能にするGravioを体感いただけます。

 また、11月22日(金)の基調講演には弊社代表・平野が登壇し、「ブロックチェーンは何故“インターネット以来の発明”と言われるのか?」と題して、昨今さまざまな分野で急速に活用が広がるブロックチェーン技術について、その構造や進化、適用例、未来像などを解説します。

「ET & IoT Technology 2019」出展概要

名  称組込み総合技術展&IoT総合技術展「ET & IoT Technology 2019」
日  時2019年11月20日(水)~22日(金) 10:00~17:00 ※21日(木)は18:00まで
会  場パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい1-1-1)
詳  細www.jasa.or.jp/expo/
小間番号A-40
その他【デモ情報】IoTエッジコンピューティングデモ(随時開催)
エッジウェア『Gravio』を使い、Windows 10端末、Mac OS端末、Linux端末など様々なプラットフォームにエッジサービスを展開し、手軽に管理、利活用するデモを行ないます。本デモでは、温湿度、開閉、人感などの各種センサー、また、USB接続のカメラからの情報をもとに、LINEやBIツールへの連携方法、また、外部サービスへの接続などを洗練されたGUIベースのGravioを通じて、わずか5分で実現していきます。

基調講演 概要

タイトルカンファレンスプログラム:K-8
「ブロックチェーンは何故“インターネット以来の発明”と言われるのか?」
日  時2019年11月22日(金)  14:45~15:30
会  場アネックスホール(F205+F206)
詳  細www.jasa.or.jp/expo/conference2019/confpage-k08.html

登壇者紹介

イメージ

平野 洋一郎/アステリア株式会社 代表取締役社長
    一般社団法人ブロックチェーン推進協会 代表理事

熊本県生まれ。熊本大学を中退しソフトウェア開発ベンチャー設立に参画。1987年〜1998年、ロータス株式会社(現:日本IBM)でのプロダクトマーケティングおよび戦略企画の要職を歴任。 1998年インフォテリア(現:アステリア)株式会社創業。2007年東証マザーズに上場。2018年東証1部上場。2008年〜2011年本業の傍ら青山学院大学大学院にて客員教授として教壇に立つ。 公職として、ブロックチェーン推進協会代表理事、先端IT活用推進コンソーシアム副会長、日本データマネジメント協会理事、MIJS理事など。



『Gravio』について( Webサイト www.gravio.com/jp

 『Gravio』は、データ連携ツール国内シェアNo.1の『ASTERIA Warp』で培った技術をベースにIoT向けに進化させ、AI機能を搭載したエッジコンピューティング型のIoT統合ソフトウェアです。ノン・プログラミングと直感的な画面設計により、使い勝手の良さを重視。更にはAIを活用した認識技術の内蔵とマルチプラットフォーム対応が、インテリジェントエッジとしての活用シーンを飛躍的に拡大。各種認証済みセンサーの無償貸出プログラムもご用意し、導入の際の複雑さを解消。様々なデータの収集、加工、連携もインテリジェントに。簡単かつ迅速なIoTの利活用を実現します。

『アステリア株式会社』について( Webサイト www.asteria.com/

 アステリア株式会社(2018年10月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品のASTERIA Warpは、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に8,176社(2019年9月末現在)の企業に導入されています。また、Handbookは、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,545件(2019年9月末現在)の企業や公共機関で採用されています。

【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】

アステリア株式会社
広報・IR室:長沼史宏
TEL:03-5718-1297
FAX:03-5718-1261
E-mail:

【製品・サービスに関するお問い合わせ先】

アステリア株式会社
Gravio 事業本部:垂見智真
TEL:03-5718-1240
FAX:03-5718-1261
E-mail:

以上
日時:2019年11月19日 15:00

アステリア、ASTERIA、Handbook、Gravioはアステリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。

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