アステリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)は、東京都内での感染者数が前年同時期比(11/25〜12/1)で約6倍と例年より早いペースで流行しているインフルエンザから、非正規を含む全社員と同居家族の健康を守る対策として、予防接種費を全額補助する感染症対策制度を実施します。
対象者 | 国内の全社員(契約社員、派遣社員、アルバイト社員等含む)とその家族 |
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接種場所 | 当社産業医または対象者の受診しやすい医療機関にて接種 |
負担額 | 全額会社補助 |
アステリアでは毎年、社員自身の感染や、社内での感染を防ぐために全社員(契約社員、派遣社員、アルバイト社員等を含む)にインフルエンザ予防接種費用を全額補助する感染症対策を行っています。当制度は対象者の同居家族にも、さらには子どもの2回接種にも適用されます。
厚生労働省は先月11月15日にインフルエンザ流行のシーズンに入ったことを発表※1。また、東京都感染情報センターからは、12月6日に東京都内での感染者数が前年同時期と比較して約6倍※2を記録していることなど、例年よりも早いペースで感染が広がっていることも発表されました。例年よりも早い流行のため、アステリアでは全社員に対する予防接種の呼びかけを強化するとともに、会社としての感染症対策も早期に充実させることで社員、同居家族、新生児の健康維持に注力していきます。なお、アステリアでは、風疹ワクチンの予防接種費用の全額補助制度も昨年から継続しています。
※1: 2019年11月15日厚生労働省発表「インフルエンザの発生状況について(流行シーズン入り)」より
www.mhlw.go.jp/content/000573908.pdf
※2: 2019年12月6日東京都感染症情報センター発表「東京都インフルエンザ情報」より
idsc.tokyo-eiken.go.jp/assets/flu/2019/Vol22No8.pdf
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたアステリア株式会社(2018年10月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA Warp」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に8,000社を超える(2019年9月末現在)企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,545件(2019年9月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
以上
日時:2019年12月09日 15:00
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