ニュースプレスリリース

熊本R&Dセンターの設立について
新型コロナウイルス感染症を受け、オフィスの地方分散を推進

報道発表資料
2020年7月17日
アステリア株式会社

 アステリア株式会社(旧:インフォテリア株式会社、本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)は、熊本県熊本市内に研究開発拠点を新設することを発表します。また、拠点設立に際して、熊本県知事 蒲島 郁夫氏、熊本市長 大西 一史氏立ち会いのもと、熊本市との間で進出協定書を締結しました。

『熊本R&Dセンター』設立の目的

イメージ

オンライン調印式の様子(7月17日開催)
左:大西市長 / 中央:平野 / 右:蒲島知事

 アステリアは、新型コロナウイルス感染拡大を受け、ニューノーマルに向けた施策として1ヶ所にオフィスを集中させない「集中から分散」戦略を推進。その一環として、熊本R&Dセンターを新設します。熊本R&Dセンターでは、ソフトウェア開発、保守及び技術サポートセンター業務を行う研究開発部門の拠点、及びアステリアのサテライトオフィスとして設立します。

<『熊本R&Dセンター』の概要>

事業所名研究開発本部 熊本R&Dセンター
責任者センター長 中山 芳夫(なかやま よしお)
所在地熊本県熊本市中央区新市街1-28
操業開始時期2020年8月1日
事業内容ソフトウェア開発、保守および技術サポート等
従業員(計画)10名

今後の見通し

 開所時は3名で開始をしますが、その後できるだけ早い時期に10名への拡充を計画しています。また、採用にあたっては、熊本県内の雇用だけでなく、熊本県/熊本市へのI/J/Uターンも対象とし、地域の高度IT人材の拡充への貢献を目指します。



「アステリア株式会社」について( Webサイト www.asteria.com/

 アステリア株式会社(2018年10月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品のASTERIA Warpは、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に8,520社(2020年3月末現在)の企業に導入されています。また、Handbookは、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで安全に持ち運ぶことのできるサービスのスタンダードとして、1,562件(2020年3月末現在)の企業や公共機関で採用されています。

【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】

アステリア株式会社
広報・IR部:長沼史宏、齋藤ひとみ
TEL:03-5718-1297
FAX:03-5718-1261
E-mail:

以上
日時:2020年07月17日 15:00

アステリア、Asteria、Handbook、Platioはアステリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。

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