IoT 技術を活用することで、これまでデジタル化できていなかった領域が可視化できるようになり、現場の見える化や業務改善のヒントを見つけ出すことができる時代。業務で得られたデータを活用し、業務の効率化や新たな付加価値創造につなげたいと考えている企業は多いことだろう。これは営業などの現場でも同様で、日々の営業活動によって得られたデータをCRMに蓄積し、顧客分析などに役立てているケースは増えている。
しかし、情報分析を行うためには、日々の活動履歴がきちんと情報としてデータ化されてこそ。そのためには、客先訪問の多い営業担当者に、商談内容を事細かに入力してもらわなければならず、結果として現場に多くの負担を強いてしまう場面もある。
この業務内容のデジタル化に向けた新たなアプロ―チとして登場したのが、対話形式でデジタル化が可能な“音声入力型RPA”と呼ばれる仕組みだ。まだまだ音声を業務に活用するケースが少ない中、この音声入力型RPAと呼ばれるアプローチが大きく注目されている理由について迫ってみたい。
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