ASTERIA WarpとIBM社PureData System for Analytics(略称:PureData)を連携することで、他のシステムからPureDataへのデータのアップロードを高速に実現できます。 また、PureDataからデータを抽出することでBIツールとの連携、またはExcelへのデータの書き出しが可能です。以下は、その例です。
PureDataの導入に際し、DBシステムやファイルからのデータ(テーブル)を高速にPureDataへ移行します。ASTERIA WarpはDBシステムやファイルからデータを取り出し、PureDataフォーマットへの必要な変換処理を施した後、PureDataにデータを保存します。PureDataへのデータ保存は、PureDataデータベースに直接保存するか、nzloadツールを利用いただくことができます。
PureDataに蓄積されたデータをBIツールに連携し分析を行っていただくことができます。膨大に蓄積されたWebログデータをASTERIA Warpで抽出し、コード変換などのクレンジングを行いBIツールに連携することでユーザーの行動を解析することが可能です。
PureDataに蓄積されたデータをExcelワークシートとして取り出すことができ、それを元に様々な分析がExcel上で可能になります。この場合、書き出すExcelワークシートのテンプレートは実際にお客様で利用されるイメージで設定いただくことができます。また出力したExcelファイルを担当者の方に自動的にメール送信も可能です。
ASTERIA Warp製品の技術情報やTips、また情報交換の場として「ADNフォーラム」をご用意しています。
アステリア製品デベロッパー同士をつなげ、技術情報の共有やちょっとしたの疑問解決の場とすることを目的としたコミュニティです。