ニュースプレスリリース

インフォテリア、高性能エンジン「iPEX」Windows CE版を開発

携帯機器における XML 適用ニーズに応え、携帯機器への対応を積極推進

報道発表資料
1999年7月27日
インフォテリア株式会社

インフォテリア株式会社(本社:東京都目黒区、平野洋一郎社長)は、高性能XML*1エンジン「iPEX」(アイペックス)のWindows CE*2版を開発し、1999年第3四半期中に販売を開始することを発表しました。Windows CE版のiPEXは、まず、インクリメントP株式会社(本社:東京都目黒区、清水敏彦社長)製のベストセラー地図情報ソフト「MapFan」シリーズに搭載されます。

インフォテリア株式会社の平野洋一郎代表取締役社長は、「今後、インターネット端末として接続される携帯機器は急激に普及していくでしょう。そして、そのアプリケーション間の通信は、XMLを採用することが当たり前になっていきます。携帯機器用OSとして最も注目すべきもののひとつであるWindows CE用のiPEXによって、Windows CE用ソフトウェア開発各社のXML対応コストを下げ、開発期間を大幅に短縮することができます。インフォテリアでは、今後、携帯機器向けXMLエンジンのニーズに積極的に応えていく計画です。」と語りました。

iPEXは、アプリケーションソフトウェアがXML処理を行う場合に必要な機能を網羅したソフトウェアエンジンであり、その中で、iPEX Windows CE版は、サイズおよび機能をコンパクト化し、Windows CEの環境に最適な内容で実装したものとなります。iPEX Windows CE版は、プロフェッショナルエディションのみで提供されます。提供形態は、C++用ライブラリ形式で、OEM契約によりカスタマイズ版も提供します。

インフォテリア株式会社は、先進のXMLテクノロジーをベースに、XML普及を促進するソフトウェアコア部品製品、企業間やインターネットコマースでのデータ交換をXMLベースで行なうためのツールとサーバー製品などを提供していきます。


用語説明/注釈

*1 XML(エックス エム エル) eXtensible Markup Language の略。データの内容とデータの構造を切り離し、意味付けされた情報を双方向に交換するための標準データフォーマット。1998年2月10日にWorld Wide Web Consortiumより勧告された。次世代のウェブ上の情報交換フォーマットとして注目を浴びている。
◎参考情報: www.w3.org/Press/1998/XML10-REC
*2 Windows CE(ウィンドウズ シー イー) マイクロソフト社が開発した、携帯端末および組み込みデバイス向けのオペレーティングシステム。開発環境や操作環境が、Windows 98/NTなどに近いことや、開発環境が充実していることが特徴。
◎参考情報: asia.microsoft.com/japan/windowsce/

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日時:1999年07月27日 11:00