ニュースプレスリリース

インフォテリア、 欧米で最大の実績を持つXMLスキーマ設計ツールXML Authorityを出荷開始

発売を記念し、話題のPDA「SONY PEG-S500C」が当るキャンペーンを実施

報道発表資料
2000年7月28日
インフォテリア株式会社

インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎)は、2000年7月28日よりXMLスキーマ*1設計ツール「XMLAuthority」(エックスエムエル オーソリティ)日本語版の出荷を開始しました。XMLAuthorityは米Extensibility(エクステンシビリティ)社が開発したソフトウェアで、欧米ではXMLベースの企業間システムの設計ツールとして、数多くの大手企業のBtoB*2システム構築に使用されています。今回、日本語版をインフォテリアが開発し販売を行います。

XML Authorityは、XMLのスキーマ設計や管理が可能なソフトウェアで、既に英語圏を中心に全世界で4,000社以上の会社がXMLベースのシステム設計のために使用しています。例えば、米J.P.Morgan社がFpML*3の設計に使用したり、米GeneralMotors社が対外調達システムの設計に使用しています。

XML Authorityの特長は、(1)DTDだけでなくBizTalk準拠, CommerceOne準拠,RELAXなど数多くのXMLスキーマ言語に対応していること、(2)既存のRDBMSスキーマ、COMコンポーネント、Javaクラスなどの既存のデータモデルからの移行が容易なこと、(3)大変使いやすいGUIで全ての操作が可能なことなどです。

今回の発表に際して、マイクロソフト株式会社の 執行役員ビジネスインターネット事業部長の大三川彰彦氏は「マイクロソフトは、この度発表したMicrosoft.NET戦略やBizTalkフレームワークにおいてXMLを基幹技術として率先して推進しています。XMLAuthorityは、Biztalkで現在採用しているXDR(XML Data Reduced)や、今後マイクロソフトが採用を予定しているW3CのXMLSchemaなどに対応しており、マイクロソフト戦略をバックアップする製品として日本語版の出荷を歓迎します。」と述べられました。

日本のXML技術の第一人者であり、XMLスキーマ言語のひとつ「RELAX」を開発されている村田真氏は、「XMLスキーマ言語とは、どんな構造の文書を受け付けるかを記述するものです。もともとDTDにはデータ型がないなどの不備があり、その後、XMLSchema, XDR, SOX, RELAXなどの多くの提案が出されています。XMLAuthorityは複数のスキーマ言語をサポートする数少ないツールで、使い勝手も良く、また日本発のRELAXをサポートしている最初の商用アプリケーションでもあるため、その出荷を歓迎しています。」と述べられました。

XML Authority日本語版は、1ライセンスあたり15,000円で、企業導入向けに、5,10, 20, 50の各ライセンスパックが提供されます。本製品は、インフォテリア株式会社が、国内のインフォテリアプロフェッショナルインテグレータ、およびディストリビューターを通じて販売します。また試用版の無償ダウンロードを発売と同時に開始します。試用版は30日間の試用期間の限定がある以外には全ての機能を試用することが可能です。

出荷記念プレゼントキャンペーン

今回の出荷を記念いたしまして、プレゼントキャンペーンを実施いたします。2000年9月30日までにユーザ登録をしていただいた方の中から抽選で5名様に、話題のソニー製PDA「SONY PEG-S500C」を賞品としてプレゼントします。


製品概要

XML Authority (エックスエムエル オーソリティ)

正式名称 XML Authority version 1.2
概要 ・XMLスキーマの変換と移行
・最新のスキーマ定義言語をサポート
・直観的なGUI環境によるXMLスキーマ設計
・XMLスキーマの包括的な管理
・名前空間のサポート
価格 1ライセンス:15,000円
5ライセンスパック:73,500円
10ライセンスパック:142,500円
20ライセンスパック:270,000円
50ライセンスパック:600,000円
稼働環境 Microsoft Windows 95/98, Windows NT 4.0, Windows 2000
出荷日 2000年7月28日

米Extensibility社について

米Extensibility社は、米国ノースカロライナ州チャペルヒル市に本社を置き、その製品とサービスでは、インターネットベースの企業間システムの基盤であるXMLスキーマをデザインし、構築し、管理し、そして処理するための能力を提供しています。同社は、米Microsoft社、米Oracle社、米SunMicrosystems社、米CommerceOne社、独Software AG社、米Quark社、米PricewaterhouseCoopers社といった各分野でのリーディングカンパニーとの戦略的パートナーシップを築いています。
www.extensibility.com/

インフォテリア株式会社について

インフォテリア株式会社は、1998年、日本初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたXML分野のリーディングカンパニーです。東京と米ボストンに拠点を置き、世界市場に向けてXML製品の開発と販売を行っています。インフォテリアでは、先進のXMLテクノロジーをベースにXMLの普及を促進するコンポーネント製品や、企業間電子商取引(BtoB-EC)および企業間アプリケーション統合をXMLベースで行うためのソフトウェアを提供しています。
→ www.infoteria.com/

用語説明/注釈

*1 XMLスキーマ(エックス エム エル スキーマ) XML文書の構造と内容モデルを記述するのに用いるメタ情報のこと。この定義を用いて文書インスタンスを検証することができる。
※例:DTD, XSDL, XDR, SOX など
*2 BtoB(ビートゥービー) Business To Businessの略。B2Bとも書く。企業間取引のことで、最近ではインターネットベースの企業間取引を特に指してB2Bと呼ぶことが多い。インターネットベースの不特定他企業を対象とするシステムでは、システムやソフトウェアを統一できないため、XMLをベースとしたデータ交換、システム連携が主流となる。
*3 FpML(エフピーエムエル) Financial Products Markup Languageの略。金融派生商品の情報共有やインターネットを介した電子取引のためのプロトコルで、米J.P.Morgan社と米PricewaterhouseCoopers社が提案したもの。

本リリースに関するお問い合わせ先

インフォテリア株式会社
E-mail:

以上
日時:2000年07月28日 11:00