ニュースプレスリリース

インフォテリア、「c2talk」のオフィシャルカレンダーとして「BPnetイベント」を提供

日経BP社が提供する国内最大級の展示会・セミナー情報が「c2talk」で利用可能に

報道発表資料
2006年11月17日
インフォテリア株式会社

インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎)は、ソーシャルカレンダーソフト「c2talk(シー・ツー・トーク)」向けに、日経BP社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大輝精一)の協力を得て、同社が提供する「BPnetイベント」のカレンダー情報をオフィシャルカレンダーとして本日より提供開始することを発表します。

「BPnetイベント」は、月間400〜600件以上のセミナー・展示会情報を提供する国内最大級のセミナー・展示会情報サイト(events.nikkeibp.co.jp/)です。

「BPnetイベント」と「c2talk」の連携によって、個人のカレンダー上に、自分の興味のあるイベント情報を同時に重ね合わせて表示することが可能です。また、「c2talk」から直接「BPnetイベント」の個別のイベントにリンクが自動的に設定されるため、参加したいイベントへの登録も容易になります。「c2talk」用「展示会・セミナー」カレンダーは、c2talk.net(www.c2talk.net/)上に無料で提供されます。

画面イメージ:「c2talk」用「展示会・セミナー」カレンダー

「c2talk」では、これらの公開カレンダーの他に、c2talkの特定ユーザー同士でカレンダーを共有することができ、これはサークルや特定のグループなどでの利用が始まっています。このように、広く公開される公開カレンダー(Webcal)、特定の人と共有する共有カレンダー(Colcal)、自分だけでローカルに保持できるカレンダー(Mycal)と複数のタイプのカレンダーを同時に保持できる「c2talk」は、今後とも情報過多の時代における個人個人の時間の有効利用を支援するソーシャルカレンダーとして発展を続けます。


「c2talk」について

「c2talk」とは、カレンダー画面にネット上のさまざまな情報と社内や個人的な情報をマッシュアップして活用することができる、ソーシャルカレンダーソフトウェアでWindowsおよびMac OS Xに対応しています。「c2talk」は、自分のスケジュールとカレンダー情報を合わせて活用することができるほか、「c2talk」で作成したカレンダーを特定の人や、Web上に公開することも可能です。「c2talk」のダウンロードは無料で、誰でも自由にカレンダープラットフォームとして活用することができます。

「BPnet イベント」について

日経BP社が提供する国内最大級の展示会・セミナー情報サイト。1カ月に400〜600件の展示会・セミナー情報を提供中。掲載数が多いため、日本版SOX法、セキュリティなどの各カテゴリー別に、展示会・セミナー情報の検索も可能。毎週火曜日と金曜日には、配信数8万3000の「BPnetイベントメール」も配信中。
→ events.nikkeibp.co.jp/


インフォテリア株式会社について

1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、ビジネスにおける企業内外の多種多様な「つなぐ」を実現し、コミュニケーションを迅速化、可視化するためのソフトウェアを開発・提供しています。
→ www.infoteria.com/

製品に関するお問い合わせ先

インフォテリア株式会社
甲斐
E-mail:

本リリースに関するお問い合わせ先

インフォテリア株式会社
広報担当:嶋
TEL:03-5718-1297
E-mail:

以上
日時:2006年11月17日 11:00

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