インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853)は、味の素ゼネラルフーヅ株式会社の社内システムのマスターデータ連携基盤として『ASTERIA MDM One MH』が採用されたことを発表します。
ASTERIA MDM One MHは、ASTERIAで培ってきた「つなぐ」技術をベースに、システム間のマスターデータ連携を行うソフトウェアです。ASTERIA MDM One MHを使用することで、マスターデータを仮想的に一元管理し、マスターデータの発生箇所、連携先、更新スケジュールなどのマスターデータに関わる情報を可視化して管理することが可能となり企業ITを活性化します。
「味の素ゼネラルフーヅ株式会社では、情報基盤統合システムの構築を実現すべく、分散されたシステムの要であるシステム連携とマスターデータ情報を一元的に管理しシステム全体の統合が必要と考え、「ASTERIA MDM One」をマスターデータ連携基盤として採用いたしました。「ASTERIA MDM One」の特長でもあるマスターデータを仮想的に統合して一元管理する仕組みは、当社の理想とするマスター連携基盤の構築を実現させました。今後は社内のあらゆるマスターデータの統合基盤として「ASTERIA MDM One」の利用を促進していきたいと考えております。」
味の素ゼネラルフーヅ株式会社 情報システム部 情報化推進センター
専任課長 井上 博志
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、ビジネスにおける企業内外の多種多様な「つなぐ」を実現し、コミュニケーションを迅速化、可視化するためのソフトウェアを開発・提供しています。主力製品の「ASTERIA」は大企業、中堅企業を中心に660社以上(2009年3月末現在)の企業に導入されています。
→ www.infoteria.com/
※Infoteria およびインフォテリアは、インフォテリア株式会社の商標です。
※ASTERIAは、インフォテリア株式会社の登録商標です。
※本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
※テクノシステムリサーチ社「2008年ソフトウェアマーケティング総覧」
以上
日時:2009年05月27日 11:00
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