ニュースプレスリリース

KDDI、Handbookを採用し、約2,800名の社員に導入

〜 Android™タブレット端末「XOOM™」による新しい営業スタイルやペーパーレス化を実現 〜

報道発表資料
2011年7月14日 
インフォテリア株式会社

 インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)は、インフォテリアが提供するスマートデバイス向け社内情報・配信・共有サービス「Handbook(ハンドブック)」が、KDDI株式会社(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 田中孝司、以下: KDDI)の業務用タブレットPC「MOTOROLA XOOM™ Wi-Fi TBi11M」(以下:「XOOM™」)の社内活用として採用されたことを発表いたします。

 KDDIでは、ソリューション事業本部の 約2,800名の社員に対しXOOM™を業務用タブレットPCとして配備し、お客さまへの商談品質向上と社内会議の効率化を図るとともに、ペーパーレス化を実現しました。

 Handbookの採用により、外出の多い営業社員に対しては、商品パンフレットなど営業資料データを配布することで、XOOM™の画面を直接お客様に見せながら説明する、といった新しい営業スタイルが実現しました。また、社内においても、会議資料の配布に利用することでペーパーレス化を進めています。

KDDIでは、Handbook採用のメリットとして下記のような点を挙げられています。

・ スムーズな導入
クラウド型サービスにより、サーバ構築など不要ですぐに使い始められる。また、各種情報の登録、配信設定などもPCブラウザから操作できる点。
・ 直感的でデザイン性の高いユーザインターフェース
タブレット端末を活かしたユーザインターフェースにより、直感的に使い始められる。また、デザイン性も高いため、商品紹介に適している点。
・ セキュリティ
Handbookの端末認証機能により、会社で配布した端末に限定して各種の情報配信が可能である。また、必要な人だけに情報を配信できる点。

 インフォテリアは「Handbook」を通じて、あらゆる企業の経営変革、ワークスタイルの変革に貢献してまいります。


≪ KDDIプレスリリース ≫
スマートデバイスの自社活用について



Handbook について

 企業内のあらゆる情報をiPad / iPhone / Androidに配信できるサービスです。管理者がユーザを限定してテキスト、画像、動画、PDFやPPT、アンケート、クイズ、試験などを配信。ユーザはアプリを通じて情報を閲覧。管理者はユーザの閲覧記録やアンケート結果、試験結果を取得できます。
【 ホームページ 】 handbook.jp/

インフォテリア株式会社について

 1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、ビジネスにおける企業内外の多種多様な「つなぐ」を実現し、 コミュニケーションを迅速化、可視化するためのソフトウェアを開発・提供しています。主力製品の「ASTERIA」は大企業、中堅企業を中心に2,000社 以上(2011年3月末現在)の企業に導入されています。また、新製品「Handbook」は、スマートデバイス向けの商品カタログ配布、会議資料配布、社員情報共有などのスタンダードとして多くの先進企業で採用されています。
【 ホームページ 】 www.infoteria.com/

※ Android, Androidマーケットは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※ MOTOROLA XOOM™ は、モトローラの商標または登録商標です。
※ Wi-Fiは、Wi-Fi Alliance® の登録商標です。
※ iPadはApple Inc.の商標です。
※ Infoteria およびインフォテリアは、インフォテリア株式会社の商標です。
※ HandbookおよびASTERIAはインフォテリアの登録商標です。
※ 本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。

本リリースに関するお問い合わせ先

インフォテリア株式会社
広報担当 : 嶋 かおる
TEL:03-5718-1297
FAX:03-5718-1261
E-mail:

以上
日時:2011年07月14日 14:30

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