アステリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード: 3853)は、11月20日にEAI/ESB製品の国内市場で14年連続シェアNo.1※製品である「ASTERIA Warp」の開催となるデベロッパー向けイベント『DevFes 2020』をオンラインで開催します。DevFes2020では、7名のASTERIA Warpエキスパートデベロッパーが、最新事例や、Tips、DX推進事例を紹介することをお知らせします。
当日は、1,000名のエンジニアがイベントに集結し、DX推進をノーコードで実現するためのノウハウを共有します。
(2019年11月開催ASTERIA Warpユーザーイベントの様子)
新型コロナウイルス感染拡大の影響でテレワークなどの新しい働き方が急速に広がるとともに、政府が主導するデジタル化に向けたムーブメントが拡がるなか、企業内の業務プロセスの見直しやITを活用した生産性の改善活動も加速しています。また、こうしたDXが多くの企業で展開される一方で、様々な課題も顕在化してきている状況です。
社内外のデータ資産をフル活用し事業の効率化や最適化をはかるためのDX推進が求められる中、あらゆるシステムとの連携ツールとしてASTERIA Warpのシェアは国内の企業データ連携(EAI/ESB)製品市場で14年間連続シェアNo.1を誇り、2020年9月末には8,800社を超える企業に導入されています。
今回の「DevFes 2020」では、ASTERIA Warpの機能を最大限に活用している7名のエキスパートデベロッパーから、最新の活用事例やより便利に使えるTipsの紹介。ノーコードでの開発方法や、現場でのDXの推進方法について解説します。また、プリイベント「ASTERIA Warpデベロッパークイズ」では、参加者に20問のASTERIA Warpクイズに挑戦。上位3名に最優秀賞・優秀賞として表彰を行います。
アステリアは今後も、ASTERIA Warpの多様なデータソースとの連携機能を様々な業界に拡販するとともに社会の要請に応じた機能強化を継続することで、オフィス業務の効率化・自動化を実現します。また、データの連携の活用により、業務プロセスの省力化や残業時間の削減、リモートワーク環境下での新しい生活様式における適用の拡大も推進します。
日 時 | 2020年11月20日(金)15:00~17:00 |
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会 場 | オンライン開催/Zoom Webiner |
定 員 | 1,000名・要事前予約 |
対 象 | ASTERIA Warp デベロッパー |
詳 細 | event.asteria.com/jp/event/aug_e201120/ |
時 間 | 内 容 | |
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14:30~14:45 | 【プリイベント】ASTERIA Warp デベロッパークイズ | |
15:00~16:55 | 【7人のエキスパートデベロッパーによる事例・Tips講演】 | |
「開発標準の検討ポイント」 さくらインターネット株式会社 カスタマーサクセス戦略部 セールスプランニング 小林 涼 氏 | ||
「バージョンアップのすすめ」 SCSK株式会社 ITエンジニアリング事業本部 ミドルウェア第一部 第一課 課長代理 清水 絢子 氏 |
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「従量課金システムを支える重要なHubとしてASTERIA Warpを活用し、Excel業務の省力化を実現」 コニカミノルタジャパン株式会社 デジタルワークプレイス事業統括部 デジタルワークプレイス事業企画統括部 ITサービス企画部 副部長 荒賀 章博 氏 |
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「プログラミング未経験者が開発!?~データ連携で業務自動化を実現、そして、その先は個人から部門、会社展開へ~」 株式会社ジェピコ IT戦略室 開発支援 寺川 周 氏 | ||
「ASTERIA Warpのハヤサを極めろ!~明日から差が出る開発Tips~」 アステリア株式会社 エンタープライズ本部 営業部 技術開発担当 菊池 雄大 |
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「ノーコード開発で実現する内製化!~内製化による効果と成功のポイントとは~」 株式会社FiNC Technologies 経営管理本部 情報システム部 部長 張 喆 氏 |
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「その自動化、本当にRPAツールでやるべき?~RPAツールとデータ連携ツールを使い分け~」 株式会社フォーバルテレコム 企画統括本部 情報システム部 部長 内海 義朗 氏 |
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16:55~17:00 | 「ASTERIA Warp デベロッパークイズ」最優秀賞、優秀賞発表 |
※テクノ・システム・リサーチ社「2020 年ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB 市場編」
EAI/ESBは、それぞれEnterprise Application Integration、Enterprise Service Busの略で企業内外のデータ連携を司る製品カテゴリーを指す。
アステリア株式会社(2018年10月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品のASTERIA Warpは、異なるコンピューターシステムのデータをノーコードで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に8,824社(2020年9月末現在)の企業に導入されています。また、Handbookは、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,589件(2020年9月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
EAI/ESB製品の国内市場において14年連続シェアNo.1製品である「ASTERIA Warp」は、異なるコンピューターシステムのデータを、ノンコーディングで連携できるASTERIA Warpを主力製品とするミドルウェアです。メインフレームやクラウド上のサーバーから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。ASTERIA Warp Coreは、ASTERIA Warpの厳選された機能を初期費用0円、月額30,000円からのサブスクリプション形式で「手軽」にご利用いただけます。様々なシステムやサービスと迅速に連携することで業務自動化やデータ活用を実現します。
多数のエキスパートデベロッパーが事例やノウハウを披露する年に1度のASTERIA Warpデベロッパー向けスペシャルイベント。優秀なデベロッパーを表彰するASTERIA Warpクイズや、参加者向けのお楽しみクイズなどの各種参加型企画もあり、ASTERIA Warpデベロッパーであることの大きなインセンティブとしての役割を果たしています。
以上
日時:2020年11月17日 15:00
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