ニュース関連企業・機関のリリース

「日本旅行業協会」と「XMLコンソーシアム」で共同開発したTravelXMLの企業間商取引の実運用での利用が開始

関連企業・機関からのリリースのご紹介です(詳細は各企業・機関のサイトにてご確認ください)
2005年1月31日
社団法人日本旅行業協会
XMLコンソーシアム

 社団法人日本旅行業協会(会長:新町光示)とXMLコンソーシアム(会長:鶴保征城)で共同開発してきた、旅行業界内における各種旅行商品取引の標準規格「TravelXML」の実運用での利用が、2004年12月より開始されました。

 「TravelXML」では、従来各旅行会社で個別に定義されている旅行業EDIの仕様を標準化しました。また通信手段としてインターネットとXMLを採用することによって、国内海外の宿泊施設、ツアーオペレータ、旅行業者などをリアルタイムで結び、業界全体のシステムの効率化による業務スピードの向上と、コストダウン、そしてお客様へのサービス向上を目的としております。

 国内初のTravelXMLの利用が始まったのは、株式会社リクルートの国内の宿・ホテルの宿泊予約サイト「じゃらんnet」と、宿泊施設への予約データ配信サービスを行っているマップジャパン株式会社の「リザプリ配信」の間においてです。

 今回の実運用においては、「じゃらんnet」のシステムがお客様からの旅館・ホテル予約を受けたあと、予約データをTravelXML変換にして「リザプリ配信」に送ります。その後、「リザプリ配信」が一括して旅館・ホテルへの予約データ受信システムにデータ送信を行います。「リザプリ配信」から宿・ホテル側へのTravelXML対応は、それぞれの宿泊施設がTravelXMLへの対応が可能となったところから随時TravelXMLへ切り替えてゆく予定です。

 今回の導入にあたっては、標準化されたTravelXMLを利用したため、要件確定までが非常に短期間に終わったこと、宿泊施設へ高品質なデータ送信が可能になったことなどが大きなメリットとなっております。

 なお、TravelXML標準化の活動は国内で広く認知されるようになり、平成16年10月1日に行われた「平成16年度 情報化月間記念式典」の「平成16年度 情報化促進貢献情報処理システムの表彰」において「情報化月間推進会議議長表彰」を日本旅行業協会とXMLコンソーシアムの連名で受賞しております。



社団法人日本旅行業協会(JATA)について

日本旅行業協会は、旅行者に対する旅行業務の改善並びに接遇の向上等を図るとともに、会員相互の連絡協調につとめ、もって旅行業の健全な発展に寄与し観光事業の発達に貢献することを目的としており、会員が取り扱った旅行業務に対する苦情処理、会員との取引より生じた債権の弁済業務、旅行業務従事者に対する研修、会員に対する指導、取引の公正の確保又は健全な発達を図るための調査・研究及び広報(以上法定業務)と国家試験の代行および国家試験の一部免除のための指定研修の業務(以上国土交通大臣指定業務)などを行っています。
www.jata-net.or.jp/

XMLコンソーシアムについて

XML コンソーシアムは、XML 技術のビジネスにおける実用化推進を行う国内唯一の団体です。セミナー・イベント、部会活動、情報発信、標準化推進、各業界団体との連携などの具体的な活動を通じて、さまざまなコンピュータシステムにおけるXML 技術の適用に貢献してまいります。
www.xmlconsortium.org/

<システムに関するお問い合わせ先>

じゃらんnet
株式会社リクルート 広報室
担当:田畑 夏子
TEL:03-3575-5704

<システムに関するお問い合わせ先>

リザプリ配信
マップジャパン株式会社 旅行システム営業部
担当:部長 須藤 博雄
TEL:03-3363-0840

<プレスリリースに関するお問い合わせ先>

社団法人日本旅行業協会
担当:佐藤、杉原
TEL:03-3592-1271(代表)
FAX:03-3592-1268
E-mail:

<プレスリリースに関するお問い合わせ先>

XMLコンソーシアム事務局
担当:野田(富士ソフト ABC 内)
TEL:03-5600-6205
E-mail:

以上
日時:2005年01月31日 11:00