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「XMLデータベース」のプロフェッショナルを認定するXMLマスター新資格を発表

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2007年1月22日
XML技術者育成推進委員会

 XML技術者育成推進委員会(事務局:東京都品川区、会長:斎藤信男 慶應義塾大学環境情報学部教授 兼 W3C Associate Chairperson)は、XML技術者認定制度「XMLマスター:ベーシック」の上位認定としてXMLデータベースのプロフェッショナルを認定する「XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)」を新設することを発表いたします。

 昨今のSOAやWeb 2.0への進化、さらにはオフィス製品によるXMLのネイティブサポートなど、企業を取り巻く情報システムにおいてXMLの活用される例が増加してきています。これにあいまって、大手ソフトウェアベンダーも相次いでXMLデータベースを投入するなど、XMLデータの取り扱いは企業システムにおいても欠かせないものとなりつつあります。しかしながら、XMLデータベースやXMLの問い合わせ言語であるXQueryの技術を保持するエンジニアは十分に育成されておらず、このことがXMLデータの活用やDB化の妨げとなっています。そこでこの度、XML技術者育成推進委員会では、『RDBおよびXMLネイティブデータベースにXMLデータフォーマットで格納、管理、操作が行えるプロフェッショナル』を認定するための資格を新設する運びとなりました。

 新たな資格「XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)」はデータベースエンジニアを対象としたもので、「XMLマスター:ベーシック試験」「XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)試験」の両試験の合格が認定条件となります。

 「XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)試験」は(1)XMLデータのDB化に関する概要(2)XQuery、XPath式(3)XMLDBの操作(4)XMLデータ構造の設計 の4セクションで構成され、試験時間は90分間、合格ラインは80%となります。「XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)試験」は現在開発中で、2007年12月よりアール・プロメトリック試験センターで受験可能となる予定です。

 なお、新資格発表に伴い、アプリケーション開発者を対象とした既存の「XMLマスター:プロフェッショナル」は本日より「XMLマスター:プロフェッショナル(アプリケーション開発)」と名称を変更します。



XML技術者認定制度(XMLマスター)について

 「XMLマスター」は、XMLのスキルを持った技術者の幅広い育成を目標に2001年8月に発足された認定制度で、既に1万4千万名を超える認定技術者を輩出しています。XML及びXML関連技術の基礎を理解し、業務に活用できる技術力を認定する「XMLマスター:ベーシック」と専門分野においてのXMLの高度な技術力を認定する「XMLマスター:プロフェッショナル」の2つのレベルの認定で構成されています。
詳細はこちら: www.xmlmaster.org/



XML技術者育成推進委員会について

 XML技術者育成推進委員会は、以下の企業および団体によって構成されます。

  • XMLコンソーシアム
  • 外資系情報産業研究会(略称:FIIF)
  • インフォテリア株式会社
  • NECソフト株式会社
  • NECラーニング株式会社
  • 株式会社大塚商会
  • グローバル ナレッジ ネットワーク株式会社
  • 日本アイ・ビー・エム株式会社
  • 株式会社日立システムアンドサービス
  • 株式会社 日立製作所
  • 株式会社PFU
  • 富士通株式会社


「XML マスター:プロフェッショナル(データベース)」新資格への賛同表明コメント

(団体名および企業名は各50音順)

● XMLコンソーシアム 会長 鶴保 征城 氏
XMLコンソーシアムは、XMLデータベース技術者のスキルを認定するこの度のXMLマスター新資格を歓迎いたします。企業における「SOA」の進展、インターネットの新しい潮流「Web2.0」の普及などにともない、昨今、XMLデータベース の需要は確実に高まってきています。そのため、XMLコンソーシアムでは昨年より「XMLデータベース勉強会」を発足し、企業におけるXMLDBの活用について研究を進めております。今後、XML技術者育成推進委員会とも協力しながら、XMLデータベースの活用を推進して参りたいと考えております。

● NECソフト株式会社 ITトレーニングセンター センター長 福嶋 義弘 氏
「XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)」認定の発表を歓迎いたします。 XMLネイティブデータベース製品はもとより主要なRDB製品にもほぼすべてXMLネイティブフォーマットがサポートされている昨今、XMLデータのDB化はエンジニアにとって重要な技術スキルのひとつです。NECソフトでは、「XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)」に対応する講習会を開催し、XMLDB技術者の育成を積極的に支援してまいります。

● NECラーニング株式会社 IT・NW研修本部 本部長 矢納 敬一 氏
NECラーニング株式会社は、XMLマスターの新試験「XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)」の新設を歓迎いたします。今般、XMLは、Webサービスへの適用に代表される「つなぐ」技術として広く認知されながらも、文書管理のための「ためる」技術としてのそれは充分といえない状況にあります。本試験が「ためる」技術としての認知度向上に貢献するものとして大いに期待するとともに、当社は、研修サービスにおいて同試験の普及を支援してまいります。

● グローバル ナレッジ ネットワーク株式会社 代表取締役社長 金木 良道 氏
グローバル ナレッジ ネットワーク株式会社は「XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)」のリリースを歓迎いたします。本認定の新設により、XML技術者に対して求められるデータベース技術の指針を示すとともに、XML技術者の育成と啓蒙に貢献するものと確信します。当社は、集合研修やeラーニングなどの研修を通して、お客様企業の人材開発・育成を支援してまいります。

● 株式会社サイバーテック 代表取締役社長 橋元 賢次 氏
「XML everywhere」のキャッチコピーの元、XMLの普及を目指すとともに、国産No.1のXML専用DB「Cyber Luxeon」を提供するメーカーとして、この度の資格新設を心より歓迎いたします。資格策定にあたり、弊社もXMLDBベンダーとして「XMLコンソーシアム」での活動を行ってまいりました。現在弊社では、XML専用DB「Cyber Luxeon」を開発者の方に広く利用頂くための無償版ライセンス「Developer Edition」を提供しております。無償版ライセンスを教材としてご活用いただき、本資格の普及の一助となれば幸いです。結果としてネイティブXMLDBを扱える技術者が一人でも増えることを願っております。

● 株式会社 翔泳社 代表取締役社長 佐々木 幹夫 氏
「XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)」のスタートを心より歓迎いたします。翔泳社は、資格試験学習書のベストセラー「EXAMPRESS」シリーズを核に、eラーニングやWebマガジン、イベント、セミナーといった、さまざまなメディアを通じて、コンピュータ・情報処理から金融・証券・保険、経営・経理・財務などまで、幅広い分野の試験対策情報を提供しています。XMLマスターの取得を目指すエンジニアのバイブルと呼ばれる「XMLマスター教科書」シリーズは、累計3万部を超えるロングセラーとなり、関連市場において、売上・支持率ともにトップの座を不動のものとしています。私どもは、今後もビジネススキル向上やキャリアアップ支援に役立つ各種コンテンツを提供し、XML技術者認定制度の普及・発展をご支援申しあげる所存です。

● 株式会社 システム・テクノロジー・アイ 代表取締役社長 松岡 秀紀 氏
株式会社システム・テクノロジー・アイは、新資格「XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)」の発表を歓迎いたします。当社では、ITエンジニアのスキルアップ支援のために、「iStudy」シリーズを中心に様々な学習環境・ツールやサービスを提供してまいりました。このたびの新資格に対応した「iStudy」をいち早く開発・提供することにより、XMLデータベース技術者の育成を強力に支援してまいります。 

● 株式会社ジャストシステム 代表取締役社長 浮川 和宣 氏
ジャストシステムは、現在XMLアプリケーション開発・実行環境である「xfy」と、先進のXMLデータベースによるソリューションの拡大に全力を注いでおります。今後、XMLドキュメントのニーズは急激に増大し、ますます重要視されることになります。今回発表された「XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)」の認定の開始は、まさにベストタイミングだと思います。認定された方々が、各企業において最先端技術のメリットを提供するための中核を担う人材になることを期待しております。

● データディレクト テクノロジーズ株式会社 営業部 ディレクター 松谷 直輝 氏
データディレクト テクノロジーズ株式会社は、「XMLマスター:プロフェッショナル(データベース) 」の新試験の開始を歓迎いたします。新しい試験を通して、XMLデータのDB化やXMLデータへのアクセスが推進されていくことを期待しています。米国本社では、XQueryの規格策定に関わっており、今後XQueryを使ってデータベース接続する需要が益々増えていくことが予想されています。弊社はXQueryの普及促進に積極的に取り組むことでXML技術者の育成を支援してまいります。

● 株式会社東芝OAコンサルタント 取締役 高尾 一義 氏
株式会社東芝OAコンサルタントは、「XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)」の開始を歓迎いたします。当社は、XML技術者認定制度「XMLマスター」試験開始以前よりXML研修コースを提供し、XMLマスター認定コースの開催サイトとしても『ICEC of the Year』を連続受賞し、エンジニアのスキル向上を支援しております。すでに合格者が1万4千万名を超え、技術者のスキルを認定するものとして普及したXMLマスターが、さらに新しいニーズと技術に対応することは必然であると考えます。XMLデータベースの市場は急速に伸びており、TX1(東芝ソリューション株式会社様)をはじめするXMLデータベースを活用する技術者育成は急務です。新たな認定試験のスタートが、顧客に信頼されるエンジニアの技術力向上につながると大いに期待しております。当社は、XML認定技術者の育成を今後も支援いたします。

● 日本電子専門学校 校長 斉藤 重光 氏
XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)試験の発表を歓迎します。本校は「専門性の高い実践的で先進的な教育を心がけ、国際社会に貢献できる感性豊かな技術者を育成する」という教育方針のもとに、これまでも数多くのIT技術者を育成し社会に送り出してきました。柔軟なスキーマ構造を持つXMLデータベースはこれからのIT社会でのニーズがますます高まるものと考えられています。本校でもXML技術習得のための教育を実践しており、今後より高度なXML技術者を育成して参ります。XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)試験が国際的技術者育成の推進にも役立っていくことを大いに期待しております。

● 日本ヒューレット・パッカード株式会社 テクノロジーサービス統括本部 ソリューションビジネス開発推進本部 本部長 佐木 昭弘 氏
日本ヒューレット・パッカード株式会社(以下、日本HP)は、XMLマスター資格の新試験 「XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)」の開始を歓迎いたします。 XMLデータベース、およびXQueryはこれまでのRDB、SQLと同じようにITエンジニアが 学ばなければならない基本技術であると確信しています。 日本HPでは、今後もインフォテリア認定教育センター(ICEC)として新試験に対応した XMLマスター認定コースを提供し、XML認定技術者の育成を今後も支援いたします。

● 株式会社日立システムアンドサービス 執行役 石井 清 氏
日立システムは新資格「XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)」に心から賛同いたします。XMLはいまやITにおける標準データ形式であり、例えばWeb2.0に代表されるWebテクノロジー進化もXML抜きには語れない状況です。従って、XMLをそのままの形でハンドリングするためのDB技術はますますその重要性を増していきます。新資格制度がIT技術の進歩に貢献するものと確信いたします。

● 株式会社PFU 取締役 平山 由岐夫 氏
株式会社PFUは、「XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)」新資格の発表を歓迎いたします。弊社では、XMLを活用した各種システムや各種パッケージソフトを開発しております。今回の新資格は、現場で活動しているSEの実力を客観的に認定できる資格として高く評価しています。弊社でも今回の新資格を、実践的なXML技術を持つSE養成の手段として、積極的に活用していきたいと考えております。

● 三井物産株式会社 Mitsui NeoCore Center Chief Manager 赤堀 拓也 氏
三井物産株式会社Mitsui NeoCore Centerは、「XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)」の新設を歓迎します。当センターではネイティブXMLデータベース「NeoCore」を通じ、XMLおよびXMLを利用した情報活用の普及に努めてまいりました。近年、XMLの適応分野の拡大やデータ量の増大には目を見張るものがあり、データベースの利用は欠かせないものになっています。当センターはこの新資格設立によりXML技術者のスキルアップとXMLを利用した情報活用が促進されることを期待します。

お問い合わせ先

XML技術者育成推進委員会事務局
www.xmlmaster.org/
嶋 かおる
E-mail:

以上
日時:2007年01月22日 11:00