□■□□□■□■□□□■□■□□□□ Infoteria News
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□□□■□□□■□■□■□■□□□□ 2004.03.04
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このメールは、過去に弊社サービスをご利用いただいた方、または
イベントにご参加いただいた方に無料で配信しております。
※配信中止の方法は、このメールの最後に記載されています。
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*** トピック ***
1.セミナー・イベントのご案内
- 『データ統合・クレンジングソリューションセミナー』(東京:3/19)
2.XML/BtoB技術動向
- OASIS:OASIS、PKIの技術採用を流動的に行う行動計画を発表
- OASIS:OASISのSAML相互運用ラボが、GSA E-Gov’s E-Authentication
Initiative のシングルサインオンを実証
3.おもしろい記事発見
- アットマークアイティ 2004/3/3
エンジニアは日々現場で学ぶ ~開発現場で学べること~
「第5回 開発のトラブルは必然」
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先日行われた米国のアカデミー賞授賞式は『ロード・オブ・ザ・リング/王
の帰還』が11部門を受賞という快挙を見せてくれましたね。受賞数では
「タイタニック」「ベン・ハー」の記録に並びましたが、ノミネートされた
すべての賞を受賞した作品は初めてだとか。それから、日本で最も注目され
ていたといってもいい“助演男優賞”。ノミネートされていた渡辺謙さんは、
残念ながら受賞を逃してしまいましたが、直後のインタビューで「来年もこ
の場に立ちたい」と頼もしい一言を聞かせてくれました。さて、謙さんの次
回作は『バットマン5』の悪役だそうです。歴代、悪役の存在がかなり印象
に残る映画ですから、本当に楽しみですね!(八木)
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++++ 1.セミナー・イベントのご案内 ++++
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◆◆“『データ統合・クレンジングソリューションセミナー』”… 3/19(東京)…
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☆ 情報の統合や整備のためのコスト負担増大の解決策をご提案します ☆
近年CRMというテーマが定着しつつある中、企業戦略の核となる情報の統合や
整備に多大なコスト負担を余儀なくされるユーザが多く存在すると考えます。
このような課題の解決策として株式会社アグレックスのデータクレンジング・
名寄せツール「トリリアム」、インフォテリア株式会社のEAIツール「ASTERIA」
によるデータ統合・クレンジングソリューションをご提案いたします。
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【 主催 】株式会社アグレックス
【 共催 】インフォテリア株式会社
【 日時 】2004年3月19日(金) 14:30-17:15 (14:00開場)
【 場所 】株式会社アグレックス 初台開発センター4階会議室
東京都渋谷区初台1-47-1 小田急西新宿ビル
◎地図:http://www.agrex.co.jp/online/profile/map/hatudai.html
【 費用 】無料(FAX、もしくはWebでの事前登録が必要)
【 URL 】https://www.infoteria.com/jp/seminar/s_040319/index.jsp
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++++ 2.XML/BtoB技術動向 ++++
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■OASIS:2004年2月23日
OASIS、PKIの技術採用を流動的に行う行動計画を発表
◎詳細:http://www.oasis-open.org/news/oasis_news_02_23_04.php
OASISは、PKI(Public Key Infrastructure:公開鍵暗号基盤)技術の広範囲な
採用に対する障壁を減らすことを目指した行動計画を発表しました。この行動
計画は、OASISのPKI Technical Committeeが実施したアンケートに基づいて作
成されたものです。そのアンケートでは特に、(1)ソフトウェアでのサポートが
不十分、またはないこと、(2)コストが高いこと、(3)エンドユーザーから管理
者層までPKIを理解していないこと、(4)相互接続性の問題があること、(5)ビジ
ネスニーズへのフォーカスがないことなどが浮き彫りになりました。
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■OASIS:2004年2月25日
OASISのSAML相互運用ラボが、GSA E-Gov’s E-Authentication Initiative の
シングルサインオンを実証
◎詳細:http://www.oasis-open.org/news/oasis_news_02_25_04.php
米国のGSA(General Service Administration) E-Gov’s E-Authentication
Initiativeと11社のベンダーは、SAML(Security Assertion Markup Language)
の相互運用性を実証しました。この実証は、2つのタイプのSAML1.1のシングル
サインオンを、強力なSAMLの柔軟性をもつ追加仕様とともに実証した初めての
ケースです。
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## その他のXML/BtoB技術に関する情報は ##
https://www.infoteria.com/jp/xmlnote/
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++++ 3.おもしろい記事発見 ++++
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■ オンライン アットマークアイティ 2004/3/3
◆エンジニアは日々現場で学ぶ ~開発現場で学べること~◆
「第5回 開発のトラブルは必然」
エンジニアにとって最も大切なことの1つは、開発現場での経験でしょう。経
験によって、エンジニアは多くの知識とカンを身につけるものだといわれます。
そんな開発現場で経験の浅いエンジニアが失敗するのは当然のこと。むしろ、
失敗の経験から学ぶことも多いのです。本コラムでは、システム開発現場にお
けるトラブルの発生は必然であるとし、要求の変化やトラブルにいかに備える
かを筆者であるクロノスの山野寛氏の経験をもとに紹介しています。具体的な
トラブルの描写とその解決方法には緊張感があふれています。
▼詳細はこちらから:
http://jibun.atmarkit.co.jp/lskill01/rensai/devgenba05/devgenba01.html
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## 3月は、コラムの掲載をお休みさせていただきます。 ##
バックナンバーは、こちらから。
https://www.infoteria.com/jp/xmlnote/column/
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以上、ご確認の上 宜しくお願い申し上げます。
※ご質問等はお気軽に下記問い合わせ窓口までお寄せください。
なお、ご連絡先など変更がございましたらご一報頂ければ幸いです。
※今後「Infoteria News」の配信を希望されない場合はメールにて、その旨
をご連絡ください。 E-Mail:sales@infoteria.co.jp
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インフォテリア製品やサービスについて、直接お問い合わせいただける
ページができました。下記URLでお気軽にお問合せください。
www.infoteria.com/jp/contact/
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インフォテリア株式会社
メール:sales@infoteria.co.jp URL:https://www.infoteria.com/
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住所:〒140-0014 品川区大井1-47-1 NTビル10F
TEL.03-5718-1260 FAX.03-5718-1261
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以上
日時:2004年03月04日 13:00
ASTERIA Warp製品の技術情報やTips、また情報交換の場として「ADNフォーラム」をご用意しています。
アステリア製品デベロッパー同士をつなげ、技術情報の共有やちょっとしたの疑問解決の場とすることを目的としたコミュニティです。