製品関連ニュースメールマガジン

IN#107 — 【10/20-22開催】『DATABASE TOKYO 2004』

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

このメールは、過去に弊社サービスをご利用いただいた方、またはイベント・
セミナーにご参加いただいた方に無料で配信しております。
※メール配信の解除方法については、このメールの最後に記載されています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■■ NEWS Index ■■
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【1】セミナー・イベントのご案内
 - 『DATABASE TOKYO 2004』(東京:10/20~22)
【2】(HTML版)新規掲載コラムのお知らせ
 - 『 XMLマスター -「取得したい資格」第1位の理由は? 』
【3】おもしろい記事発見
 - IT Pro 2004/10/03
   『パスワード設定のホントとウソ』
【4】XML/BtoB技術動向
 - [W3C]:XML Binary Characterization Properties のワーキングドラフ
      トが更新
 - [W3C]:WS-CDL 1.0 のワーキングドラフトの第2版を更新
 - [W3C]:RDF Data Access Use Cases and Requirements のワーキングド
      ラフトを更新
【5】コラム:『ASTERIA Designer 機能ハイライト [6] 』
 - 第6回 「FTP」コンポーネント
――――――――――――――――――――――――――――――――――――

最近、雨が降るのか降らないのか…よく分からない日が続きますね。天気予報
も決してあてにはならず、ただ勘だけを頼りに毎朝傘を携帯するかどうか悩ん
でいます。昔は「雨の匂い」が凄く分かったのに最近はさっぱりダメになって
しまいました。“女心と秋の空”…という言い回しを思い出し、いつの間にか
もうすっかり秋になったんだなと思いました。そういえば先週末、近所のコン
ビニに出かけた時あまりにも品物がなかったので、店員の人に尋ねたら「今日
は運動会ですから」と言われたのを思い出しました。季節は着実に巡っている
ものですね。ここ数日、少し空を見なかっただけで、この有様です。会社入口
のエレベータールームに大きな窓があるのですが、そこから空と雲を見るのが
結構好きです。また、これからの季節、1日1回は眺められたらなぁと思いま
した。(八木)

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
++++【1】セミナー・イベントのご案内 ++++
――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◆『DATABASE TOKYO 2004』 … 10/20~22(東京)…
◇ ~ データベース・電子情報サービス&ソリューション ~
◇ URL:http://www.dbtokyo.com/
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

ビジネス・R&Dから学術研究まで、様々なシーンで活用できるデータベースサ
ービスとソリューション、データ活用のノウハウ、また組織的な情報共有のた
めのソリューションが終結。データベース・電子情報サービス&ソリューショ
ンをテーマに、展示とセミナーでご提案いたします。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【 主催 】財団法人 データベース振興センター(DPC)
      日本データベース協会(DINA)
【 共催 】独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
      社団法人 情報科学技術協会(INFOSTA)
【 日時 】2004年10月20日(水)~22日(金)10:00~17:00
【 場所 】日本科学未来館 催事ゾーン
      東京都江東区青海2-41
      ※地図は上記URLにて、ご確認ください
【 費用 】無料(Webサイトからの事前登録が必要)
 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
 ※このイベント内で、インフォテリアより以下の講演があります
 ●題目:『XMLデータベースの動向』
 ●日時&会場:10月20日(水)15:00~15:45 B会場
 ●講演者:インフォテリア株式会社 代表取締役社長/CEO 平野 洋一郎


――――――――――――――――――――――――――――――――――――
++++【2】新規掲載コラムのお知らせ(HTML版) ++++
――――――――――――――――――――――――――――――――――――

本日、インフォテリアのWebサイト上で、新しいコラムの掲載が行われました。

■■ 「 XMLマスター -「取得したい資格」第1位の理由は? 」
■■ by インフォテリア株式会社 代表取締役社長/CEO 平野 洋一郎
———————————————————————-

@IT自分戦略研究所の調査で、XMLマスターが今年も「エンジニアが取得した
い資格」の第1位に選ばれた。この調査は、@IT自分戦略研究所が読者を対象
に毎年行っているアンケートであり、今年はこの8月に実施された。

▼このコラムの続きは、こちらから▼
www.infoteria.com/jp/xmlnote/column/article/xml_column_xmlmaster_041014.jsp
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
■□ その他コラムは、以下のサイトで
□■ https://www.infoteria.com/jp/xmlnote/column/index.jsp?id=in
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx


――――――――――――――――――――――――――――――――――――
++++【3】おもしろい記事発見 ++++
――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◆ [Online] ITmedia Enterprise 2004/10/03
———————————————————————-
 『パスワード設定のホントとウソ』
———————————————————————-

PCを扱う機会があれば、何かと付きまとう【パスワード設定】。このパスワー
ド設定の真相に迫るコラムです。

この記事では、一般に言われているパスワードの「迷信」を真正面から斬って
解説しています。パスワードの強さの本質について考察し、適切なパスワード
運用を行うための指針を示します。最後の<ユーザー編>は、は己の自己管理
への再確認となっており、ちょっとした息抜きにもなりそうです。現在の自分
のパスワードは、本当に強いのか?「こうすればOK」とされているあの噂は
本当だったのか?日頃の疑問を紐解きながら読み進めれば、後編記事まで続く
長編も、すらっと読み終えてしまえそうです。

 ▼詳細はこちらから:
  パスワード設定のホントとウソ(前編)
  http://www.itmedia.co.jp/enterprise/0310/03/epn15.html
  パスワード設定のホントとウソ(後編)
  http://www.itmedia.co.jp/enterprise/0310/09/epn01.html


――――――――――――――――――――――――――――――――――――
++++【4】XML/BtoB技術動向 ++++
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆W3C:2004年10月5日
◇XML Binary Characterization Properties のワーキングドラフトが更新
 ◎詳細:http://www.w3.org/TR/xbc-properties

2004年10月5日にXML Binary Characterization ワーキンググループが、初め
てXML Binary Characterization Properties のワーキングドラフトを公開し
ました。このドラフトは、使用事例を元にしてXMLデータモデルのシリアライ
ゼーションに必要とされるプロパティを記述したものです。

======================================================================
◆W3C:2004年10月12日
◇WS-CDL 1.0 のワーキングドラフトの第2版を更新
 ◎詳細:http://www.w3.org/TR/ws-cdl-10/

Web Services Choreographyワーキンググループは、WS-CDL(Web Services
Choreography Description Language)1.0のワーキングドラフト第2版を発表
しました。WS-CDLはピアツーピアでWebサービス利用者が相互にやりとりする
際のふるまいをグローバルな視点で定義、記述したXMLベースの言語です。

======================================================================
◆W3C:2004年10月12日
◇WRDF Data Access Use Cases and Requirements のワーキングドラフトを更新
 ◎詳細:http://www.w3.org/TR/rdf-dawg-uc/

RDFデータアクセスワーキンググループは、DF Data Access Use Cases and
Requirements のワーキングドラフトのアップデート版を発表しました。この
ドラフトでは、RDFクエリー言語やデータアクセスプロトコルが、小説の組み
立てや、Webパブリッシング、個人情報管理、輸送や旅行などのセマンティッ
クWebアプリケーションなどでどのように利用可能なのかをサジェストしてい
ます。

xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
■□ その他のXML/BtoB技術に関する情報は、以下のサイトで
□■ https://www.infoteria.com/jp/xmlnote/index.jsp?id=in
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx


――――――――――――――――――――――――――――――――――――
++++【5】コラム:『ASTERIA Designer 機能ハイライト [6] 』 ++++
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
このコラムでは、毎回、ASTERIAの開発環境“ASTERIA Designer”の中でホット
な機能にフォーカスをあててご紹介します。(月1回、全12回の連載予定)

■■ 第6回 「FTP」コンポーネント
■■ by インフォテリアコミュニケーションズ株式会社 長澤 均
———————————————————————-
FTPコンポーネントは、様々なアプリケーションやシステムとのFTP接続を実現
します。データ交換処理に欠かせない、サーバを介したファイルの取得・送信
を行うことができます。また、他のコンポーネントと組み合わせることで、他
のサーバ間とのデータのやり取りをスムーズに処理することが可能です。

◆「FTP」コンポーネントに含まれる機能
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
以下の3つの機能により、FTP経由でサーバに接続し、ファイルを取得・送信
することができます。また、スクリプトで設計されたFTPコマンドを実行する
ことも可能です。他にも「エンコーディングや転送モードの指定」「ディレク
トリファイル名指定にワイルドカードを使用可能」など、一連の処理を自動化
するために必要な機能も備えています。

1)FTP(Get)コンポーネント:
  FTPサーバからファイルをダウンロード(取得)する
2)FTP(Put)コンポーネント:
  FTPサーバにファイルをアップロード(送信)する
3)FTPScript コンポーネント:
  FTPサーバに接続して、指定したスクリプトファイルに記述されているFTP
  コマンドを順次実行する

◆「FTP」コンポーネントの活用例
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
この「FTP」コンポーネントの活用例には、以下のようなものがあります。
特にWebベースのシステム構築などのケースで、他のサーバと接続して、デー
タ交換部分の処理を実行させるのに最適な機能です。

・毎日更新される業務資料をExcelで管理し、毎日営業開始時には、最新のデ
 ータをPDFに変換し、社員がダウンロード可能なようにFTP経由でWebサイト
 にアップする
・月間で基幹システムからデータをFTPサーバ経由でダウンロードし、毎月の
 定量分析などを行うマーケティングツールに併せたデータ仕様に統合、その
 ツールで指定されたデータ格納用フォルダにアップロードする

…などです。「FTPコンポーネント」について、少しでもご理解いただけまし
たでしょうか?

また、実際のシステム構築時に非常に有効といえるものとして、ASTERIAには
FTPサービスが内蔵されているため、データの受信をトリガーとして、ASTERIA
で設計した処理プログラムを実行することが可能であることが挙げられます。
同様にFTPアカウントをASTERIAサーバのアカウントと統合して一元管理できる
ため、運用面でのメリットも得られます。
※この機能の詳細については、また別の機会にご紹介させていただきます

その他ご不明な点がありましたら、是非営業部までご相談ください。
このコラムをキッカケに、ASTERIAに関する皆さまの疑問にお応えできればと
思っております。(E-Mail:sales@infoteria.co.jp

—————————————————————-
:: サポートサイト情報 :: http://www.infoteriacom.com/
—————————————————————-
サポートサイトでは、アップデート情報、FAQなど、インフォテリア製品に関
するさまざまな情報を、ご提供させていただいております。

また、今回取り上げましたコンポーネントを含む「FTP関連」について、より
実用的に活用していただけるサンプルを多数ご用意しております。連携方法
やプロパティの設定方法など、ご参考にしてください。

既にASTERIAの製品登録、評価版申請がお済みの方は、お手持ちのIDとパスワ
ードにて【Download-ASTERIA3-サンプル】にアクセスの上、ご活用ください。

また、ASTERIAの評価版をご希望の場合は弊社営業部までお問合せください。
担当者より、評価版のお申込みに関するご案内をさせていただきます。
……………………………………………………………………………………
/インフォテリア株式会社 ビジネス事業部
\E-Mail:sales@infoteria.co.jp

xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
■□ ASTERIAの製品情報は、以下のサイトで
□■ https://www.infoteria.com/jp/product/asteria/index.jsp?id=in
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

以上、ご確認の上 宜しくお願い申し上げます。

ご意見、ご質問等はお気軽に下記の問合せ窓口までお寄せください。
なお、ご連絡先など変更がございましたらご一報いただければ幸いです。

……………………………………………………………………………………………
【お問合せ窓口】
 インフォテリア株式会社 ビジネス事業部 ビジネス推進室 メール配信担当
 メール:mailnews@infoteria.biz
……………………………………………………………………………………………

◆◆ メール配信の解除について ◆◆

今後「Infoteria News」の配信を希望されない場合は、メールに『配信不要』
と明記のうえ、以下の連絡先まで、ご連絡ください。
[E-Mail]: mailnews@infoteria.biz
 


以上
日時:2004年10月14日 13:00

ASTERIA Warp 関連サイトのご紹介

X ASTERIA Warp Developer Network(ADN)サイト

技術情報をお探しの方

ASTERIA Warp Developer Network
(ADN)サイト

ASTERIA Warp製品の技術情報やTips、また情報交換の場として「ADNフォーラム」をご用意しています。

X ASTERIA Warpユーザーグループ(AUG)

ASTERIA Warpデベロッパーの方

ASTERIA Warp オンラインコミュニティ
ADN slack

ASTERIA Warpデベロッパー同士をつなげ、技術情報の共有やちょっとしたASTERIA Warpの疑問解決の場とすることを目的としたコミュニティです。

X ASTERIA Warpユーザーサイト

ASTERIA Warpユーザーの方

ASTERIA Warpユーザーサイト
Login

製品更新版や評価版のダウンロード、各種ドキュメントのご提供、また 技術的なお問合せもこちらで受付ています。

X ASTERIA Warpパートナーサイト

ASTERIA Warpパートナーの方

ASTERIA Warpパートナーサイト
Login

パートナーライセンスの発行や各種ドキュメントのご提供をしています。

ページ先頭へ