ASTERIA Warp
パートナーご紹介

「ASTERIA Warp」に習熟した技術者、豊富な業務システム開発経験

当社は、お客さまのさまざまな課題を解決するシステム開発を行ってまいりました。

私たちがお届けするシステムは、流通・製造業の屋台骨を支える販売管理システムから、銀行や保険業を支える金融業務システム、自治体で住民向けサービスを提供する公共システムなどさまざまです。

当社の「ASTERIA Warp」に習熟した技術者が、豊富な業務システム開発経験を土台とし、お客さまの課題解決をおこないます。

当社の開発事例を紹介します。

事例１：短期間で多くの連携パターンがあるインターフェース300本を作成

[現状の課題]

多くの連携パターンがあるインタフェースを短期間で開発しなければならなかった。

• 多くの連携パターン（ファイル連携、WebAPI連携、DB連携）が必要
• ３００本のインターフェースを短期間で開発しなければならない
• 今後もインターフェースの増加が見込まれており、保守性・拡張性が必要

[解決策]

実現方式

• ファイル連携(CSV、固定長)、WebAPI連携(製品A、製品B)、DB連携(DB製品A、DB製品B、DB製品C)など、入出力処理を個々に分けて部品提供
• 個々の部品を組み合わせたジョブを生成することで多くの連携パターンを動的に実現
• 変換などのマッピング処理はASTERIA Warp内で任意のSQLを実行させることで動的なマッピング処理を実現

優位点

• 300本のインターフェースを分類し24本の共通部品に集約開発
• 300本のインターフェース処理を個別に作成せず、各部品の組み合わせで連携パターンを実現したことで短納期を実現
• インターフェースを追加する場合、実行定義情報の作成のみで実現可能
  都度の開発作業は発生せず、保守性・拡張性に優れたデータ連携基盤を実現

事例２：ASTERIA Warpで運用管理Webシステムを構築

[現状の課題]

データ連携基盤を管理/運用するためのWebシステムが必要だったが、コスト面で以下の懸念があった。

• 運用管理Webシステムを構築するためにサーバーを追加で用意しなければならない。初期導入/運用コストが増加
• Webシステムの構築に必要なミドルウェアの導入コストやWeb開発コストの増加

[解決策]

実現方式

• ASTERIA Warpの標準機能であるWebサーバー機能、Webインターフェース機能、HTML生成機能を活用しASTERIA WarpのみでWebシステムを構築

優位点

• ASTERIA Warpの標準機能のみでWebサーバー機能を実現したことで、新たなWebサーバーの導入を回避
• ASTERIA Warpで開発することで、開発するよりも低コストでWebシステムを開発