2026年7月23日
金融インフラの常識を刷新し、日本の経済成長を加速させるべくタッグを組んだ両社。日本円ステーブルコイン「JPYC」は、果たしてビジネスの現場をどう変えていくのか。日本におけるデジタルマネーとweb3エコシステムの新たな局面に迫ります。
今回のin.LIVEは、今年1月に業務資本提携を発表したJPYC株式会社代表取締役の岡部典孝氏と、アステリア代表・平野洋一郎が登場。
他では聞けない資金移動業者登録の舞台裏から、この技術が企業活動にもたらす実利、そしてその先に見据える日本の未来図まで、従来の金融インフラに鋭く切り込もうとしている二人が熱く深く語ります。
――岡部さんがデジタル通貨に興味を持ち始めたのはいつからですか。ビジネスにしようと思ったきっかけを聞かせてください。
――特別なきっかけがあったのでしょうか。
――平野さんがデジタル通貨に着目したのは、いつの頃ですか。
――2025年8月には岡部さん率いるJPYC社が、ステーブルコインの発行が可能な資金移動業者として、金融庁に登録されました。これは国内第一号とのことですが、ここまでの苦労は多かったのではないでしょうか。
――ステーブルコインへの注目が高まってはいるものの、日本企業の金融インフラを担っているのは「銀行」です。こうした商慣習のなか、ステーブルコインを活用するメリットを聞かせてください。
――とはいえ、決済で万が一のことが起きた場合、AIでは責任の所在を明らかにできないため、二の足を踏む企業も出てきそうですが……。
――このほかにメリットとして考えられることはありますか。
――普及自体は、BtoCのほうが先に火がつくかもしれませんね。『〇〇Pay』のようなコード決済サービスも個人利用がメインですし。
むしろ、BtoB取引は、やっと手形が廃止されたような状態で、クレジットカード決済すら普及しているとはいえません。ステーブルコインが分け入るには道のりが険しい気もしています。
――続いて、技術面に話題を移すと、「資産のトークン化」の話もチラホラと出てきています。ビジネスの観点での影響をどのように見ていますか。
――技術の発達が加速するにつれ、企業のデジタル資産に対する考え方も少しずつ変わっていきそうですね。
――平野さんはJPYC社に出資を決めた当初から、今のような未来を想定していたのでしょうか。
――すると、5年後、10年後はどのような世界になっていると予想されますか。
――岡部さんはどのように予想されていますか。
――最後に、ステーブルコインの領域で連携強化を図ったことへの抱負を聞かせてください。