2024年7月3日、日本銀行より新札が発行されました。千円札の新たな「顔」として肖像画に描かれているのは、近代日本医学の父として知られる北里柴三郎博士。これを記念して、編集部は熊本県小国町の『北里柴三郎記念館』を訪問。博士のひ孫でもある北里館長に案内していただきながら、いまと未来を生きる私たちに博士が託そうとしたメッセージを伺いました。
有人島としては伊豆諸島最南端の島・東京都の青ヶ島を「DAO化」!? そんなユニークな地方創生の取り組みについて、プロジェクト発起人であるJPYC代表の岡部氏に突撃インタビュー。<後編>では、青ヶ島がDAO化するまでのロードマップや、本プロジェクトを通して実現したい未来について迫ります。
有人島としては伊豆諸島最南端の島・東京都の青ヶ島を「DAO化」!? そんなユニークな地方創生の取り組みについて、プロジェクト発起人であるJPYC代表の岡部氏に突撃インタビュー。記事前編では、「青ヶ島DAO化計画」の全貌や、プロジェクト立ち上げのきっかけ、その進捗などについて伺っています。
近年「地域通貨ブーム」と言われるほど、全国のさまざまなエリアで続々と誕生している地域通貨。神奈川県鎌倉市では、1ヶ月間限定のコミュニティ通貨「まちのコイン」を使った神奈川県「SDGsつながりポイント」の実証実験がされました。数多くの面白コンテンツでバズを生みだしてきたカヤックならではのアイデアと工夫を伺いました。
「モノのインターネット化」の流れの中で最も期待される、農業や漁業、工場など、一次/二次産業の現場におけるIoT機器の活用。大規模な開発を要することが原因で進まなかったこの分野に「Wi-SUN」を通じて一石を投じるサービスがあるのをご存知でしょうか。一次産業のインターネット化を実現する現場の裏側についてお話を伺いました。
6月15日から、いよいよ民泊が解禁になります。ICTを活用した新しいビジネスの可能性は?民泊を始めたい人はどんなことを気をつけたらいいの?民泊に詳しい行政書士の石井くるみ先生今後の展開についてお聞きしました。
エストニアで2014年に可決した「電子居住権(E-レジデンシー)」。実際にこの権利を取得したアステリア社員にその具体的な背景や期待できる展開について聞いてみました。
テクノロジーが便利になる一方で、ロハスな体験として注目されている「農家民宿」。実際に秋田県仙北市で海外観光客の受け入れを行っているオーナーのお二人に、農家民宿オープンの経緯と、お客さまとのタブレットを駆使したコミュニケーションについてお話を伺いました。
観光客が一般の農家さんの自宅に泊まる「農家民宿」という取り組みをご存知でしょうか?昨年だけで海外から1000人以上の宿泊を受け入れてきた秋田県仙北市。なにが外国人観光客を魅了しているのか?仙北市役所の坂本さんにお話を伺いました。
日本各地で地方創生などを目的とした「地域通貨」の導入が増えているのをご存知でしょうか? 今年5月に実証実験が始まった「さるぼぼコイン(仮称)」について、 導入の背景や活用の可能性を聞いてきました!