アナログをデジタルに変えるだけでなく、そのプロセス、社員の思考やマインドまで、DXには企業を次のステージに引き上げるポテンシャルがあります。そんなやる気と勇気までも引き出すIT顧問化協会 本間卓哉さんの取り組みに、アステリアCEO平野が迫ります。
アステリアの地域共創エバンジェリストである松浦真弓が指揮をとり、同社の軽井沢リゾートオフィスにて開催するトークイベント、通称「軽井沢会」。記念すべき初回は、旭鉄工の木村哲也さん、富士通シニアエバンジェリストの松本国一さんとともに、”日本のDX” をテーマにクロストークを行いました。3人が語る「現場主導のDX」とは?
製造業の現場でのDXについて、EUやドイツを中心とした最新事例をまとめた書籍『製造業DX: EU/ドイツに学ぶ最新デジタル戦略』。著者の福本勲さんに、日本の製造現場でのDXが遅れている理由やEUやドイツのDXトレンド、さらに日本のものづくり企業におけるこれからの戦い方について伺いました。2024年4月に開催された「ハノーバーメッセ」での所感にも触れています。
日本の貨物輸送の9割以上を担う、トラックドライバー。個人への宅配はもちろん、企業間でのさまざまな原料や物資の輸送など、私たちの生活と密接に関わる重要な仕事でありながらも、ドライバーの高齢化や人手不足が喫緊の課題となっています …
2024年4月に施行される「医師の働き方改革」が、「医療業界の2024年問題」として注目されています。実際、どういう問題を抱えているのでしょうか? 課題解決にデジタルトランスフォーメーション(DX)が寄与できる余地は? 社会起業家でもある、藤田医科大学医療准教授 西垣孝行先生に聞きました。
渋谷区のIT企業・アステリア株式会社が、2023年の夏、初のリゾートオフィスを軽井沢にオープンしました! 今回オープンした「軽井沢リゾートオフィス」は、ウェルビーイングの向上と生産性の向上を両立する近未来型のワークスペース。グランドオープンセレモニーの様子をレポート形式でご紹介します!
人手不足が叫ばれる建設業界において、DXは喫緊の課題。そんな中、ITの知識を活かして現場を支援する「建設ディレクター」という職域が注目されています。建設ディレクターの育成を行う一般社団法人 建設ディレクター協会理事長の挑戦に、アステリアCXOの中山五輪男が迫りました。
プログラミング未経験の専務が3日で自社専用のアプリを作成! そのインパクトで多くのメディアにも取り上げられた、株式会社裕生のDXの軌跡。従業員の検温報告や自社の社有車の管理、さらに今年10月から義務化が予定されている車運転時のアルコールチェックまで。自社のニーズにマッチするアプリを続々と生み出す、その裏側を取材しました。
柔軟な働き方が広がる中で、IT企業のアステリアがいま注目しているのが「ワーケーション」という新たなワークスタイル。自宅やオフィスとはまったく違う環境で仕事をすることで得られる体験、その価値とは? アステリア社員が実際に体験したプログラムに沿って、ワーケーションの実態をご紹介します。
災害発生時の被災状況をリアルタイムで報告するスマホアプリをたった1日で制作し、活用していることで注目を集める熊本県小国町役場。自治体ならではの工夫やアプリ活用に至るまでの苦労など、防災DXの舞台裏に迫りました。