2025年10月30日
一人暮らしを始めたばかりの沙織の心強いパートナーは「生成AI」!? 日常や仕事で起きるさまざまなピンチを、生成AIと共に乗り切れるのか!? 「ChatGPT」などでおなじみの生成AIを使いこなすためのヒントをマンガで解説します。
マンガで分かる生成AI【第16話】に続く・・・ 前回【第14話】はこちら
漫画の原作者である、アステリア株式会社 ノーコード変革推進室 エバンジェリストの森が、今回のお話の概要や会話に登場したキーワードについて簡単に解説します!
生成AIを使ったアイデア出し
最近では珍しくもなくなったが、生成AIを相談相手として使う方法。特にプロンプトのテクニックも必要なく、同僚や友だちと話す感覚で使うことができる。一度のやり取りで正解を出してもらうような聞き方でなく、生成AIに足りない情報についての質問を促したり何度もやり取りするほうが良い結果を得られやすい。
本編とは違いますが、数年前に連載していて、小学館から書籍化もしていただいた「マンガでわかるブロックチェーン」の新しいお話を久しぶりに書きました。
◆「ステーブルコイン」ってなに?|マンガでわかるブロックチェーン特別編
https://www.asteria.com/jp/inlive/social/7854/
だいぶ久しぶりに書くということもあり、全話のシナリオ原稿とキャラ設定や技術に関するメモなどなど関連ドキュメントをNotebookLMに全て入れて質問できる環境を作ってみました。
すっかり忘れてましたが、書籍「マンガでわかるブロックチェーンのトリセツ」では、実は以前にもMetaのリブラ(Libra は 後にDiem と改名し2022年に公開を断念した)というステーブルコインが話題となった際に書いてたのが判明したり、その仕組みにも言及してたりしたんですね。今読んでもブロックチェーン界隈の結構詳しい話が出てきたりしていると思いますので、読んだこと無い方、ちょっとでもブロックチェーンやWeb3に興味ある方は手にとっていただけるとありがたいです。
また、私のXアカウントではマンガの裏話や日々のつぶやきも更新中です。
さらに「@DIMEアットダイム」では、生成AIの新機能や新サービスを「やってみた」レポートとして紹介するコラムを連載しています。最新回のテーマは、AIを自分のパソコンで動かせる「LM Studio」に注目。情報漏洩のリスクを気にせずに使える、自分だけのローカルチャットをサクッと作ってみました。興味のある方はぜひご覧くださいね!
◆【生成AIやってみた!LM Studio編】自分だけのローカルチャットを作ってみた!
https://dime.jp/genre/2035285/
最後までご覧いただき、ありがとうございました!