
AI対応のノーコードデータ連携基盤「ASTERIA Warp」の最新バージョンASTERIA Warp 2608では様々な機能が強化・追加されます。
新バージョンの詳細は以下をご参照ください。
今回はこれら機能の中から、QRコードコンポーネントについてご紹介します。QRコードの生成を行う際、従来では外部ツールに対してRESTコンポーネントでAPIを実行する必要がありました。今回のバージョンアップで追加されるQRコードコンポーネントにより、ASTERIA Warp単体でQRコードの作成が行えるようになります。
どのような場面で活用できるのかも踏まえ、2つの使用例をご紹介します。
こちらの例では宛先リストを取得し、作成したQRコードを添付したメールを送信しています。
このような運用も外部ツール特有のリクエストの回数制限に囚われない高速処理で実現できます。
以下はフローの一例です。研修やアンケート、受付の情報についてのメールをPCで受信し、携帯端末などで素早く確認するといった運用を想定しています。

QRコードにしたい情報はプロパティで定義しています。今回は固定の文字列ですが、マッピングして動的に設定することも可能です。

実行すると、QRコードが添付されたメールが送信されたことが確認できました。

このコンポーネントを利用することで、Excel形式の帳票にQRコードを埋め込むことも可能になります。今回はkintoneに登録された作業内容を取得し、一部をQRコードに変換した上でExcel形式の作業指示書に埋め込むフローを紹介します。
これにより、作業指示書など社内で使用している帳票に対して作業マニュアルのURLをQRコードで埋め込むといった処理がより気軽に実現できるようになります。
また、社内の機密情報を外部ツールに送信することなくQRコードを作成することができます。
以下はフローのサンプルです。

こちらも実行すると、QRコードが埋め込まれたExcel形式のファイルが作成されました。

回はASTERIA Warp 2608で利用可能な、QRコードコンポーネントを紹介しました。
メールでの送付や帳票への埋め込み以外にも、他システムへの連携や印刷して現場業務での使用など、様々な場面で活用できる機能になっています。
今回ご紹介した機能を含め、ASTERIA Warp 2608では様々な機能が強化されます。このバージョンは8月25日より提供を開始するため、業務効率化やデータ連携に課題を感じている方はぜひお試しください。
2024年にアステリアに入社。アステリア製品を対象に、コンテンツの作成やプリセールス業務を行っています。
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