2020年7月15日
アステリア発のビジネス書『マンガでわかるブロックチェーンのトリセツ』(小学館)出版記念オンライントークイベント を 8/4(火)19時より開催します。漫画で解説した先進事例を手掛けた『電通』&『中部電力』の担当者も登壇予定。
こんにちは! in.LIVE編集部から、読者の皆さまへお知らせです。
本メディア発のビジネス書「マンガでわかるブロックチェーンのトリセツ」(小学館)が2020年7月1日より全国の書店やAmazonなどで発売されましたが、本書籍の出版を記念したオンライントークイベントを開催することになりました(参加無料)。
著者の森 一弥氏をはじめ、実際にブロックチェーンを適用したビジネスの実証実験などを積極的に行っている中部電力株式会社の市川 英弘氏、株式会社電通の鈴木 淳一氏が登壇し、いま知っておきたい話題のブロックチェーン技術の基礎や活用事例、気になる疑問などについてオンライン上で解説します。モデレーターを務めるのは、本書の担当編集である石崎寛明氏(小学館 DIME 編集室)です。
本書に登場するキャラクター「ももり」にちなんで、イベントを「ももりの補講」と題し、モデレーターの石崎氏が著者にさまざまな疑問をぶつける形で進行してまいりますので、ブロックチェーンやIT技術初心者の方もお気軽にご参加いただければと思います。ブロックチェーンがいま話題になってるのはナゼ? といった基本的なお話から、登壇者たちが今注目しているブロックチェーンの活用事例などについてもご紹介する予定です。
参加は無料! 書籍をお持ちでない方も、どなたでもご参加いただけます。お申し込みいただいた皆さんに、オンラインイベント用のURLを配布いたします。ざっくばらんな雰囲気で開催予定ですので、是非お気軽にご参加ください! https://bcmanga.peatix.com/
◆開催日時:2020年8月4日(火)19:00〜21:00
◆登壇者(敬称略):
森 一弥(アステリア株式会社|『マンガでわかるブロックチェーン』著者)
石崎 寛明(小学館 DIME編集室)
市川 英弘(中部電力株式会社|技術開発本部 技術企画室 企画グループ)
2018年にブロックチェーン技術を使った電気自動車への給電スタンドの決済実験を実施。この実験はライトニングネットワークを用いることで、パブリックブロックチェーンを使用して、即時決算を行う世界で初めての決済システムを実現。
鈴木 淳一(株式会社電通|電通イノベーションイニシアティブ プロデューサー)
有機野菜で有名な宮崎県綾町の野菜に関する生産履歴をブロックチェーンに書き込む実験を2018年に実施。野菜の生産履歴だけではなく、輸送中のデータをブロックチェーンに書き込むことで、消費者を安心させた。この実験により地方創生だけではなく有機野菜の付加価値の向上にも寄与。
◆参加費:無料
◆視聴方法: Peatix よりお申し込みいただいた方に、配信用のURLを追ってお送りいたします
ブロックチェーンの活用事例や最新の動向など、ぜひ本イベントを通じて知識を深めてくださいね。 お申し込みはこちら https://bcmanga.peatix.com/
著名:マンガでわかるブロックチェーンのトリセツ
著者:森 一弥(アステリア、Blockchain Solution R&Dグループ ディレクター)
作画:佐倉 イサミ
定価:本体1300円+税
発売日:2020年7月1日
ISBN:9784093887779
書籍情報:www.shogakukan.co.jp/purchase/paper/books/09388777